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J-GLOBAL ID:201802288151406397   整理番号:18A1615995

部分的ドライアウト条件下でのモデル化使用済燃料管束のプール沸騰に関する実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experiment investigation on pool boiling of the modelled spent fuel tube bundle under partial dry-out conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  ページ: 461-467  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0325D  ISSN: 0306-4549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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通常の条件下で,使用済み燃料の崩壊熱は使用済み燃料プールの強制循環冷却システムにより除去できる。システム故障の場合,プール内の水位は水の蒸発により徐々に減少し,使用済み燃料束は空気に曝される可能性がある。福島事故以来,研究者はこのようなドライアウト条件下で使用済み燃料の安全性に大きな注目を集めている。部分ドライアウト条件下で使用済み燃料バンドルの沸騰挙動を研究するために,実験的研究を行った。AP1000におけるプロトタイプ使用済み燃料集合体と同じ形状を有する新しく構築した9×9加熱管束を試験セクションとして用いた。二相流パターンを記録した。異なる位置におけるロッドの熱伝達係数を得た。温度変動は主に蒸気の熱伝達効率の低下によりドライアウトプロセスの開始時に観察された。最大壁温度(約570°C)は,上部端部の管束の50%が空気に曝されたとき,安全基準を超えたが,束はその完全性を維持した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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原子炉熱力学 

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