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J-GLOBAL ID：201802288157545155   整理番号：18A0648496

インフルエンザワクチンワクチンとして1,8-cineolを用いたインフルエンザワクチンの免疫効果の向上に関する実験研究【JST・京大機械翻訳】

1,8-cineol based influenza vaccine can improve vaccine efficacy on mice infected influenza virus

著者 (5件)： Liao Shanghui (广州中医薬大学,广州,510405) ,  Li Yun (广州中医薬大学,广州,510405) ,  Xu Yulin (广州中医薬大学,广州,510405) ,  Lai Yanni (广州中医薬大学,广州,510405) ,  Xu Peiping (广州中医薬大学,广州,510405)
資料名： Zhongguo Mianyixue Zazhi  (Zhongguo Mianyixue Zazhi)
巻： 33  号： 11  ページ： 1606-1610  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2268A  ISSN： 1000-484X  CODEN： ZMZAEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;インフルエンザワクチンワクチンとして1,8-cineolを用いてインフルエンザワクチンの免疫効果を向上させる作用を評価する。方法;80匹のBALB/cマウスをブランク対照群,1,8-cineol群,HA群,およびHA+1,8-cineol群に分け,各群20匹とした。ブランク対照群は正常に飼育し、HA群は0.2μg HA、HA+1、8-cineol群(0.2μg HA+100mg/kg 1、8-cineol)、1を接種した。8-cineol群(100mg/kg 1,8-cineol)を接種した。ブランク群を除いて,各群のマウスは,それぞれ0,7,14日目に鼻腔内に免疫された。21日目に軽度の麻酔を受けたマウスを10LD50インフルエンザウイルスFM1で感染させ,各群に10匹のマウスを感染させた。連続観察6日後に、各群10匹のマウスを屠殺し、血清を収集し、酵素結合免疫測定法(ELISA)を用いて血清中のIgG、IgG1b、IgG2a、IgG2bの450nmの吸光値(OD値)を測定した。肺組織を摘出し、肺指数を計算し、肺病理を測定した。各群の残りの10匹のマウスに15LD50FM1を感染させ、15dを観察し、感染マウスの死亡状況を記録し、感染マウスの生存率を計算した。結果;HA群と比べ、HA+1、8-cineol群は感染マウスの肺指数を下げ、感染マウスの肺病変を軽減でき、血清中のIgG、IgG1b、IgG2aの抗体レベルを高め、感染マウスの生存率を高めることができる。結論;1、8-cineolはワクチンワクチンとして、インフルエンザワクチンの免疫効果を強化することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗体 ,  免疫学的試験 ,  生存率 ,  *インフルエンザワクチン ,  インフルエンザウイルス ,  血清 ,  肺疾患 ,  酵素 ,  ELISA ,  感染 ,  免疫グロブリンG
準シソーラス用語： 免疫グロブリンG2a ,  肺病理 ,  肺組織 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 1 ,  8-cineol ,  Influenza virus ,  Vaccine adjuvant

分類 (5件)： 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  免疫反応一般  (ED03010T) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  感染免疫  (ED03030P) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： インフルエンザワクチン ,  免疫 ,  実験 ,  研究