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J-GLOBAL ID:201802288165241173   整理番号:18A0654657

野生の夏トウモロコシの穂,葉,茎における16種類の希土類元素含有量分布の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Content Distribution of 16 Rare Earth Elements in Ear, Foliage and Stalk of Wild Prunella vugl aris
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 95-97  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3363A  ISSN: 1001-8581  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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希土類元素の含有量と分布を調べるために,異なる組織における希土類元素の含有量と分布を調べることを目的とした。雲南省大理石,文山,紅河などの地域における野生の夏トウモロコシの穂,葉,茎中のSc,Y,La,Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luの16種類の希土類元素の含有量を初めて測定した。各元素の線形関係は良好であった。結果は以下を示した。(1)穂,葉,茎における希土類元素の含有量は,果実の穂,葉,茎において最も高く,534~1746μg/kgであった。Luの含有量は0.75~1.65μg/kgの範囲で最も低く,最低値は0.75~1.65μg/kgであった。異なる点は果実の穂と葉におけるGd含有量がEuより高いことを示した。一方,茎中のEu含有量はGdより高かった。(2)異なる組織における希土類元素Sc,Y,Pr,Nd,Sm,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luの含有量の分布特性は,以下の通りであった。葉>穂>茎。Eu元素含有量;茎>葉>穂。La,Ceの含有量;葉>茎>穂。(3)HH試料の希土類元素総量,軽希土類元素,重希土類元素は,以下の通りであった。葉>穂>茎。DL,WSのような希土類元素の総量と軽い希土類元素は,以下の通りであった。葉>茎>果穂,重希土類;葉>穂>茎。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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火成岩全般  ,  岩石圏の地球化学一般 

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