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J-GLOBAL ID:201802288173441969   整理番号:18A1390352

線形および非線形粘性ダンパによるSMRFsの確率的残留ドリフト評価【JST・京大機械翻訳】

Probabilistic residual drift assessment of SMRFs with linear and nonlinear viscous dampers
著者 (2件):
資料名:
巻: 148  ページ: 409-421  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地震の発生後の構造物の安全性を評価するために,最大残留層間ドリフト比(MRIDR)は,最も重要な工学需要パラメータ(EDP)の一つである。このEDPは,構造物の改造あるいは解体を決定する指標として使用される。本研究の主目的は,FVDSによる鋼特殊モーメント残留骨組(SMRF)のMRIDR応答に及ぼす線形および非線形流体Viscous Dampers(FVDS)の使用の影響を評価することである。さらに,最初のモード変形(IDPD)に基づいて決定されたユニフォーム分布(UD)および層間ドリフト分布を含む減衰係数の2つの垂直分布を,考慮した構造に対して比較した。異なるMRIDRレベルに対応する中央値MRIDR能力,中央値Sa_RDの値は,精神的動的分析(IDAs)を実行することによって決定される。特定のMRIDRレベルのための中央値Sa_RDとその対応する対数標準偏差を計算した後に,MRIDRレベル(λ_RD)を超える平均二乗周波数(MAF)を計算した。結果に基づいて,線形FVDSを有する構造のための中央値Sa_RDの値は,非線形FVDSを有する構造のものより高くて,したがって,線形FVDSを有する構造に対応するλ_RDの値は,非線形FVDSを有する構造のものより低かった。さらに,柔らかい層を有する構造に対して,減衰係数を決定するためにIDPDを用いることは,より高い中央値Sa_RD値をもたらし,したがって,より低いλ_RD値をもたらす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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