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J-GLOBAL ID：201802288209620465   整理番号：18A0093461

希土類アルミニウム合金の表面形態と硬度に及ぼす電子ビームの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of HCPEB on Morphology and Hardness of Al-Si Alloy with Rare Earth Element

著者 (9件)： He Jidong (東北大学冶金学院,沈陽,110819) ,  Gao Bo (東北大学冶金学院,沈陽,110819) ,  Hu Liang (東北大学冶金学院,沈陽,110819) ,  Zhu Guanglin (東北大学冶金学院,沈陽,110819) ,  Xing Pengfei (東北大学冶金学院,沈陽,110819) ,  Xu Ning (東北大学冶金学院,沈陽,110819) ,  Liu Chang (東北大学冶金学院,沈陽,110819) ,  Zhou Yingwei (東北大学冶金学院,沈陽,110819) ,  Tu Ganfeng (東北大学冶金学院,沈陽,110819)
資料名： Biaomian Jishu  (Biaomian Jishu)
巻： 46  号： 8  ページ： 153-158  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2656A  ISSN： 1001-3660  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Al-17.5Si-0.3Nd合金の表面を強化するために高強度パルス電子ビームを使用することによって,合金表面の微小硬さを向上させる。方法:電界放出走査型電子顕微鏡(FESEM)、電子プローブ(EPMA)、X線回折計(XRD)及びビッカース微小硬さ計などの一連の先進的な検査手段によって、改質後の合金表面のミクロ形態と性能変化について研究した。結果:SEM及びEPMA分析の結果は、強いパルス電子ビーム処理後、合金表面にアルミニウムマトリックス及び微小亀裂のないハロー構造が形成され、改質後の合金表面上の各種元素の分布が均一であり、強いパルス電子ビーム処理後、金表面に新しい相が形成されないことを示した。すべての回折ピークは広幅化と偏移を示した。パルス周波数の増加に伴い,回折ピークは最初に高角度にシフトし,次に低角度にシフトした。その中で、5回のパルスサンプルのオフセット角度が最も大きい。また,微小硬さ試験の結果は,アルミニウムマトリックスの硬度がパルス回数の増加と共に増加し,硬度値がオリジナルのサンプルの534.95MPaから25回のパルスの1258.59MPaまで増加することを示した。相対的に,コロナの硬度はパルス回数の増加とともに減少し,硬度はオリジナルのサンプルの1067.7MPaから25回のパルスの1390.29MPaに減少した。結論:強いパルス電子ビームによって改質した合金の表面結晶粒は微細化し、表面硬度は全体的に向上した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パルス ,  微小亀裂 ,  *形態 ,  *アルミニウム合金 ,  X線回折 ,  *希土類元素 ,  *合金 ,  *電子ビーム ,  走査電子顕微鏡 ,  結晶粒 ,  微小硬さ ,  *金 ,  *硬度
準シソーラス用語： パルス電子ビーム ,  *表面形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： high current pulsed electron beam ,  Al-17.5Si-0.3Nd alloy ,  surface morphology ,  A1 matrix ,  halo structure ,  microhardness

分類 (1件)： 酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 希土類 ,  アルミニウム合金 ,  表面形態 ,  硬度 ,  電子ビーム ,  研究