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J-GLOBAL ID：201802288221409662   整理番号：18A1756982

多層柱間支持ドアフレーム構造の縦方向耐震性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on longitudinal seismic behavior of multi-tiered steel concentrically braced portal frame structure

著者 (3件)： Ran Hongdong (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055) ,  Song Guangkai (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055) ,  Liu Kai (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055)
資料名： Xi’An Jianzhu Keji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xi'An Jianzhu Keji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 50  号： 3  ページ： 331-338  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3017A  ISSN： 1006-7930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 門形骨組構造の高さが大きい時、多層柱間支持を設置するのは、柱平面外の計算長さを減らすため、柱断面を短縮し、鋼材を節約するのに合理的な方法であるが、多層支持による門形骨組構造の縦方向耐震性能の研究は比較的少ないものである。多層柱間支持構造の縦方向地震性能を研究するために,有限要素法ソフトウェアABAQUSを用いて,縦方向地震の下の5つの門形骨組構造の地震性能の動的弾塑性時間履歴解析を実施した。長手方向地震の下の多層柱間の支持ドア構造の応力特性と破壊機構を研究した。結果により、多収地震の作用下で、構造の縦方向の横ずれが小さく、変形の要求に満たし、希な地震の作用下で、構造の縦方向に横ずれの不均一、支持塑性の破壊と剛柱の支持平面内の曲げなどの問題があり、耐震の要求に満たないことが明らかになった。以上の問題の原因を深く分析し、この構造の縦方向耐震性能の理論解析と工程実践に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *耐震性 ,  塑性 ,  鋼材 ,  有限要素法 ,  弾塑性 ,  地震 ,  *多層 ,  フレーム構造 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 理論解析 ,  破壊機構 ,  長手方向 ,  時間履歴 ,  ABAQUS ,  門型フレーム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  構造設計一般  (RA04010E) ,  建築工学一般  (RB01010M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多層 ,  柱 ,  支持 ,  ドアフレーム ,  縦方向 ,  耐震性能 ,  研究