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J-GLOBAL ID：201802288235183399   整理番号：18A2230995

電気自動車PMSMに基づく新しい全速度センサレス制御戦略【JST・京大機械翻訳】

A Novel Full-Speed Sensorless Control Strategy Based on Electric Vehicle PMSM

著者 (3件)： Wang Qiong (Huazhong University of Science and Technology, State Key Laboratory of Advanced Electromagnetic Engineering and Technology, Wuhan, China) ,  Wang Shuanghong (Huazhong University of Science and Technology, State Key Laboratory of Advanced Electromagnetic Engineering and Technology, Wuhan, China) ,  Chen Chuanhai (Jilin University, School of Mechanical and Aerospace Engineering, Changchun, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICEMS  ページ： 1680-1685  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車(EV)永久磁石同期電動機(PMSM)の全速度範囲における高速と低速センサレス制御戦略の間の非定常遷移の観点から,部分電流低減率(SCRR)法と直接スイッチング法(DSM)を提案して,それぞれ始動と制動過程における滑らかな遷移を達成した。開始するために,I/F制御法を採用して,始動を首尾よく実現した。次に,I/F制御法からスライディングモードオブザーバ(SMO)制御モードへの滑らかな変換を提供するために,与えられた回転子電流をSCRRによって減少させて,同時に,同期回転参照フレームは徐々に実際の回転子参照フレームに近い。フレームができる限り互いに一致すると,2つの制御法はスイッチングを完了する。制動状態において,モーターはDSMによって制御される。それは,EVの乗り心地を確実にするために,SMOからI/F法まで制御方法を切り替える。最終的に,シミュレーションは,SCRRとDSMの実現可能性を検証するだけでなく,DSMを持つSCRR法をDSMなしの従来の1セクション電流低減率法(OSCRR)と比較する。結果は,従来のOSCRRと比較して,SCRRがモーターの始動スイッチング過程を加速し,滑らかで無影響の手順を確実にすることを示した。さらに,制動状態におけるチャタリングはDSMによって効果的に除去され,システムは種々の応用において良好な反負荷外乱,動的および静的応答能力を有する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御方式 ,  チャタリング ,  高速度 ,  スイッチング ,  *電気自動車 ,  *センサレス制御 ,  電動機 ,  低速度 ,  電流 ,  乗り心地
準シソーラス用語： スライディングモードオブザーバ ,  非定常性 ,  *PMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電気自動車 ,  PMSM ,  速度センサ ,  レス ,  制御戦略