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J-GLOBAL ID:201802288251411003   整理番号:18A0997495

L-アスパラギン一水和物の冷却と反溶媒結晶化の組合せ【JST・京大機械翻訳】

Combined cooling and antisolvent crystallization of l-asparagine monohydrate
著者 (2件):
資料名:
巻: 334  ページ: 106-116  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷却結晶化と反溶媒結晶化の組合せは,収率を高めるだけでなく,結晶化プロセスの結果に関するより大きな制御を行うための2つの操作変数を提供するので有利である。本研究では,抗溶媒としてイソプロパノールを用いた水溶液からのL-アスパラギン一水和物(LAM)の複合冷却と反溶媒結晶化を調べた。3つの良く知られている冷却方針(立方冷却,自然冷却,線形冷却)およびこれらの冷却方針によって触発される3つの供給政策を用いて,結晶収率および結晶粒度分布(CSD)に及ぼす操作の組合せモードの影響を調べた。複合モードに対する得られた過飽和プロファイルは直感的であり,個々のモードの過飽和プロファイルの定性的重ね合わせにより構成できる。結晶化の個々のモードと比較して,全ての結合モードにおいて,収率の著しい増強が観察された。個々のモードと同様に,最も高い平均サイズは,遅い冷却と遅い反溶媒添加戦略を組み合わせることによって得られた。さらに,組合せ冷却と反溶媒結晶化システムのためのポピュレーションバランスモデルを開発し,モデルは調べた全てのケースについて濃度と最終CSDを予測した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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晶析 
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