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J-GLOBAL ID：201802288252465525   整理番号：18A1193418

ポリクロム物体中の物質の同定とマッピングのためのスタンドオフ中赤外発光イメージング分光法【JST・京大機械翻訳】

Standoff Mid-Infrared Emissive Imaging Spectroscopy for Identification and Mapping of Materials in Polychrome Objects

著者 (5件)： Gabrieli Francesca (National Gallery of Art, 6th and Constitution Avenue NW, Washington, DC, 20565, USA) ,  Dooley Kathryn A. (National Gallery of Art, 6th and Constitution Avenue NW, Washington, DC, 20565, USA) ,  Zeibel Jason G. (Night Vision and Electronic Sensors Directorate (NVESD), 10221 Burbeck Road, Fort Belvoir, VA, 22060, USA) ,  Howe James D. (Night Vision and Electronic Sensors Directorate (NVESD), 10221 Burbeck Road, Fort Belvoir, VA, 22060, USA) ,  Delaney John K. (National Gallery of Art, 6th and Constitution Avenue NW, Washington, DC, 20565, USA)
資料名： Angewandte Chemie. International Edition  (Angewandte Chemie. International Edition)
巻： 57  号： 25  ページ： 7341-7345  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0127B  ISSN： 1433-7851  CODEN： ACIEAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 化学官能基のマッピングのために,マイクロスケール中赤外(中赤外)イメージング分光法を用いた。マクロスケールイメージングへの拡張は,中間IR放射が反射されるか,または物体によって放出されるものが熱背景からの放射よりも大きいことを必要とする。反射スペクトルは,物体から反射される放射量を増加させるために活性IR源を用いて得られるが,4°C以上の急速加熱が起こり,それは塗装のための問題である。塗装とカメラの間に高反射管を置き,低温源を導入することにより,アクティブソースを用いるよりも,室からの熱放射を低減でき,塗装により放射されるIR放射を支配することができる。したがって,物体の放射率スペクトルを回復できる。この技術を用いて,塗装の中赤外放射率画像キューブを,低雑音,線走査画像分光計により高収集率で収集し,顔料と塗料バインダーを同定し,マッピングした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘結剤 ,  走査 ,  スペクトル ,  塗料 ,  塗装 ,  反射スペクトル ,  低温 ,  画像 ,  熱放射 ,  顔料 ,  カメラ ,  *発光 ,  *赤外線
準シソーラス用語： 低雑音 ,  官能基 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 分析法 ,  遺産科学 ,  中赤外イメージング分光法 ,  スペクトル放射率 ,  振動分光法

分類 (3件)： 白金族元素の錯体  (CE01100E) ,  錯体のルミネセンス  (BM08095R) ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  (BK09030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリクロム ,  物体 ,  物質 ,  同定 ,  マッピング ,  イメージング分光法