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J-GLOBAL ID:201802288284882701   整理番号:18A1934195

ステージI肺癌に対する炭素イオン放射線療法における分割間エラーに対する患者位置決めのロバスト性:骨マッチング対腫瘍マッチング【JST・京大機械翻訳】

Robustness of patient positioning for interfractional error in carbon ion radiotherapy for stage I lung cancer: Bone matching versus tumor matching
著者 (9件):
資料名:
巻: 129  号:ページ: 95-100  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ステージI非小細胞肺癌に対する炭素イオン放射線療法における腫瘍マッチング(TM)と従来の骨構造マッチング(BM)により患者の位置決めを比較し,TMとBMのロバスト性を評価し,分数間誤差を決定した。60の照射場を分析した。確認のための治療開始前に得られたコンピュータ断層撮影(CT)画像(Conf-CT)を,治療計画CT画像と同じ設定の下で得て,両方の位置決め方法を評価するために使用した。線量分布をBMとTMの両方を用いてConf-CTのために再計算して,用量-体積ヒストグラムパラメータ[臨床標的容積のV_95%,正常肺のV_5Gy(RBE),および受容比率(V_95%>95%を有する症例の比率)を評価した。必要なマージンは,90%のケースで許容できる条件を達成した。BMおよびTMを用いて,V_95%の中央値は98.93%および100%(p<0.001)であり,平均V_5Gy(RBE)はそれぞれ135.9および125.8(p=0.694)であった。推定された必要マージンは7.9と3.3mmであり,計画と比較してV_5Gy(RBE)の53.9%と2.5%増加した。TMはBMより良い線量分布を確実にした。TMを可能にするために,容積イメージングは重要であり,ステージI肺癌の炭素治療のために2D放射線写真を置き換えるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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