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J-GLOBAL ID：201802288299328621   整理番号：18A0724364

身体障害者におけるメタボリックシンドロームの有病率と影響因子【JST・京大機械翻訳】

Prevalence and Influencing Factors of Metabolic Syndrome Among Persons with Physical Disabilities

著者 (2件)： Jeong Jeonghee (Department of Nursing, Daedong College, Busan, Republic of Korea) ,  Yu Jungok (Department of Nursing, Dong-A University, Busan, Republic of Korea)
資料名： Asian Nursing Research  (Asian Nursing Research)
巻： 12  号： 1  ページ： 50-55  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2364A  ISSN： 1976-1317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メタボリックシンドロームは,冠動脈心疾患リスク因子の重要なクラスターである。しかしながら,メタボリックシンドロームが,身体的障害を有する韓国人の間の人口統計学的および潜在的に修正可能なライフスタイル因子と関連しているかどうかは不明のままである。本研究の目的は,韓国国民健康保険サービス国家サンプルコホートを用いて,身体障害者間のメタボリックシンドロームの罹患率と影響因子を決定することである。成人治療パネルIII判定基準を用いて,メタボリックシンドロームに影響する因子と罹患率を定義し,2013年韓国国家健康保険サービスデータベースからの代表的サンプルにおいて評価した。χ2試験を用いて周波数に基づいて特性を比較した。メタボリックシンドロームとその危険因子の間の関係をロジスティック多変量回帰分析を用いて推定した。身体障害を有する調査者の31.5%にメタボリックシンドロームが検出された。女性の性別,≧65歳の年齢,喫煙,より大きなアルコール消費,身体活動,より高い肥満指数,および糖尿病の家族歴はメタボリックシンドロームのリスク増加と関連していた。身体障害者間のメタボリックシンドロームに対する主要な危険因子は肥満と高齢であった。身体活動の遂行はメタボリックシンドロームのリスクが低いことと関連していた。したがって,著者らは,身体障害を有する人の間でメタボリックシンドロームを予防するために,連続的肥満管理プログラムと身体活動を使用することを推奨する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *メタボリックシンドローム ,  冠動脈疾患 ,  危険因子 ,  大韓民国 ,  *身体障害者 ,  治療法 ,  女性 ,  糖尿病 ,  多重回帰分析 ,  成人 ,  判定基準 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 身体活動 ,  *身体障害 ,  *影響因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 障害者 ,  メタボリックシンドロームX ,  身体活動 ,  肥満

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 身体障害者 ,  メタボリックシンドローム ,  有病率 ,  影響因子