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J-GLOBAL ID：201802288303346708   整理番号：18A1533976

高橋脚長スパン連続剛体橋のIDA解析結果の離散原因【JST・京大機械翻訳】

The cause of the discreteness of IDA analysis results for high pier and long span continuous rigid frame bridge

著者 (5件)： Chen Zhiqiang (西南交通大学 土木工程学院,四川 成都,610031) ,  Zheng Shixiong (西南交通大学 土木工程学院,四川 成都,610031) ,  Chen Zhiwei (西南交通大学 土木工程学院,四川 成都,610031) ,  Li Xi (西南交通大学 土木工程学院,四川 成都,610031) ,  Jia Hongyu (西南交通大学 土木工程学院,四川 成都,610031)
資料名： Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao  (Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao)
巻： 15  号： 4  ページ： 962-969  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3009A  ISSN： 1672-7029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高橋脚長スパン橋のIDA解析結果の離散性に及ぼす地震動特性の影響を研究するために,高橋梁の非線形有限要素モデルを,OpenSEESに基づいて確立した。”スペクトル互換性”の方法を用いて、太平洋地震センターのPEERデータベースから20本の地震記録を選び、この。maxa例の橋梁のIDA分析を行って、地震動のピーク値、反応スペクトル幅S1(TaとS、5%)などのパラメータが結果の離散性に与える影響を研究した。その結果,次のことが分かった。高橋梁のIDA分析結果の離散性は、橋の第1階モードに対応するスペクトル加速度Sa(T1、5%)の離散によるものであり、両者には顕著な正相関関係がある。高橋梁の増分動的解析による地震の選択は,Sa(T1,5%)の離散性を厳密に制御し,高橋梁の非線形地震応答解析の精度を改善するのに役立った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地震 ,  ピーク値 ,  地震動 ,  太平洋 ,  動的解析 ,  データベース ,  モデル ,  *剛体 ,  スペクトル ,  地震記象 ,  タンタル ,  *スパン ,  互換性 ,  長大橋
準シソーラス用語： 地震応答解析 ,  地盤振動特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ground motion characteristics ,  long-span and high-pier bridge ,  incremental dynamic analysis ,  discrete character ,  first order modal spectral acceleration

分類 (2件)： 地震学一般  (DC03020A) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脚長 ,  スパン ,  剛体 ,  IDA ,  解析結果 ,  原因