文献
J-GLOBAL ID:201802288309958162   整理番号:18A0389292

エネルギー4 8MeV/核子での不完全融合動力学の研究【Powered by NICT】

Investigation of incomplete fusion dynamics at energy 4-8 MeV/nucleon
著者 (14件):
資料名:
巻: 960  ページ: 53-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0209B  ISSN: 0375-9474  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
反跳キャッチャ活性化法とそれに続くオフラインγ線分光法では,低い入射エネルギー≒4 8MeV/核子での~175Luターゲットを用いた~12,13C誘起反応でポピュレートした残基の励起関数測定に採用されている。人口残基のいくつかの独立した断面積を測定した累積断面積からより高い電荷前駆体アイソバの寄与を差し引いて推定した。測定した励起関数は統計モデルコードPACE-4に基づく理論的予測と比較した。この比較は,完全融合過程は単にxn pxnチャンネルの形成に寄与すると理論的予測からのα放出チャネルの測定した断面積の増強は,不完全融合過程に起因する可能性があることを明らかにした。不完全核融合確率は入射エネルギー領域を通して一中性子過剰入射粒子13よりも12の場合に高いことが分かった。~12,13C+~175Lu系に対して得られたこれらの結果は,以前に研究したシステムから抽出された情報と比較し,投射物体構造は発射体αQ値と共に入射粒子-ターゲット質量非対称の項における不完全核融合動力学に強く影響することが分かった。さらに,Morgensternの質量非対称系統的は投射物体構造系統的に依存することが挙げられるであろう。l≦L critとの衝突軌道から不完全融合への実質的な寄与も観測され,SUMRULEモデル仮定に反する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の粒子による反応・散乱  ,  原子核模型 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る