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J-GLOBAL ID:201802288324181098   整理番号:18A0276010

角膜と標高データのScheimpflugイメージングに及ぼすドライアイの影響【Powered by NICT】

Effect of dry eye on Scheimpflug imaging of the cornea and elevation data
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 313-317  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0327A  ISSN: 0008-4182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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角膜と標高データのScheimpflugイメージングにドライアイの効果を評価すること。前向き観察研究。角膜屈折矯正手術のための適格性のための試験されたドライアイ患者50例のScheimpflug画像をスクリーニングした。異常Belin/Ambrosio増強拡張ディスプレイ(BAD)前標高差患者12例十二眼を対象とした。患者はコンタクトレンズ装用の病歴または拡張症の他の徴候を示さなかった。ピーク中心角膜デンシトメトリー値,角膜体積,最も薄い点で角膜厚測定,および9mm帯の中心でB AD前標高差値はドライアイ治療の4週前後で記録した。測定はWilcoxonの符号付き順位検定と比較した。平均角膜ピークデンシトメトリーと体積は治療前後で類似していた(p<0.465とp<0.441)であった。前処理(6.67±1.72 μm)9mm帯の中心での平均前標高差値は平均後処理値(4.00±1.48 μm)(p=0.002)より有意に高かった。処理後の最も薄い場所(548±11.0)での平均角膜厚測定前処理値(538±8.5)(p=0.027)より有意に高かった。B AD前標高差とpachymetric測定は,ドライアイ疾患に関連した眼表面または涙液膜異常による影響を受ける可能性がある。治療後の反復評価は正常な結果を明らかにするかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
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