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J-GLOBAL ID：201802288344091371   整理番号：18A0685157

胃上部癌における全胃切除と近位胃切除の臨床治療効果の比較分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Liu Dali (昌図県第二医院,遼寧鉄嶺,112512) ,  Liu Zhengrong (遼寧省人民医院,遼寧沈陽,110013) ,  Tong Tao (昌図県第二医院,遼寧鉄嶺,112512)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 30  ページ： 132-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃上部癌に対する全胃切除と近位胃切除の臨床治療効果を検討する。方法:2013年5月から2014年11月にかけて、当院で治療した胃上部癌患者94例を本研究対象とし、患者を手術方法により、A群とB群に分け、両群に47例の患者があり、A群では近位胃切除術を施行し、B群では胃切除術を実施した。両群患者の臨床治療効果を比較した。結果:A群の栄養状態は,B群より有意に高かった(P<0.05)。A群の5年生存率は,A群のそれより有意に高かった(P<0.05)。A群における合併症の発生率は36.17%であり,B群における合併症の発生率は19.15%であり,2群の合併症の発生率には有意差はなかった(P>0.05)。結論:胃上部癌に対する全胃切除術と近位胃切除術はそれぞれの特徴があり、術後の合併症はすべて比較的多いが、全胃切除術の長期治療効果は近位胃切除術より優れているが、近位胃切除術後の患者の栄養状況は比較的に良いため、臨床では患者の実情に従って最適な治療方法を選択しなければならない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術手技 ,  患者 ,  栄養状態 ,  *治療法 ,  *胃切除 ,  外科術
準シソーラス用語： 長期治療 ,  有意差 ,  発生率 ,  5年生存率 ,  比較分析 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胃上部癌 ,  胃切除 ,  臨床 ,  治療効果 ,  比較分析