文献

J-GLOBAL ID：201802288355582838   整理番号：18A1089171

全身性エリテマトーデスにおける抗核抗体スペクトル12項目の臨床意義【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Cao Mengjie (河南理工大学第一附属医院,河南焦作,454150)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 21  ページ： 4025-4026  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 全身性エリテマトーデスの診断における抗核抗体スペクトル12項目の臨床意義を検討する。当病院で2014年6月2016年12月に治療した全身性エリテマトーデス患者83例を研究対象とした。67例の他のリウマチ性関節炎患者と63例の健常者を対照群とし、血清を採取し、抗核抗体スペクトル検査を行った。研究群の抗核抗体陽性率は89.16%で、他のリウマチ性疾患群32.84%と健常者群4.73%より明らかに高かった。健康群の12の抗核抗体の構造は陰性であった。研究群の二重鎖DNA抗体、抗ヌクレオソーム抗体、抗nRNP抗体、抗Sm抗体、抗ヒストン抗体と抗リボ核酸P蛋白抗体の陽性レベルはその他のリウマチ性疾患群より顕著に優れている。統計的有意差が認められた(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヌクレオソーム ,  *抗体 ,  患者 ,  関節リウマチ ,  病院 ,  RNA【核酸】 ,  *抗核抗体 ,  *全身性エリテマトーデス ,  血清 ,  ヒストン ,  *スペクトル
準シソーラス用語： 抗Sm抗体 ,  二本鎖DNA ,  陽性率 ,  健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 全身性エリテマトーデス ,  抗核抗体 ,  スペクトル ,  臨床