文献
J-GLOBAL ID:201802288369301829   整理番号:18A1246226

下顎骨アクセス骨切り術は,Pt2口腔舌癌における生存率を改善するか?単一施設における後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Does a mandibular access osteotomy improve survival in pT2 oral tongue cancers? Retrospective study at a single institution
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 289-295  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
口腔舌癌の切除に対する外科的アプローチは,経口腔的切除(TOR)または一時的な下顎骨切り術(TMA)を含むことができる。関連ガイドラインはなく,TORの腫瘍学的安全性は考慮を必要とする。本研究の目的は,癌転帰に関してpT2口腔舌癌手術におけるTMAとTORを調査することであった。原発性pT2舌癌からの人口統計学的,外科的および組織学的データを記録し,局所再発(LR),無病生存(DFS)および全体生存(OS)に対する多変量Cox回帰により評価した。pT2原発性口腔舌癌を有する合計166名の患者は,包含基準を満たした。TORは95人の患者で,TMAは71人の患者で使用した。最小追跡調査は29か月であった。群比較は,TMA群における神経周囲の広がり(P=0.013)の有意に高い頻度を示した。初期の切除に関するより高い頻度の関連したマージンは,TOR患者(P=0.010)で見られた。補助的術後放射線療法は,高pN陽性状態と一致して,TMA群において好まれた。多変量Cox回帰は,主要予後因子の層別化にもかかわらず,TOR群において有意に高いLRと低いDFSを示した。5年生存率はTOR群で82.2%に低下したが,TMA群では93.0%で一定のままであった。TMAは,pT2舌癌におけるTORと比較して,優れた局所制御とDFSを提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう 

前のページに戻る