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J-GLOBAL ID:201802288417509693   整理番号:18A1768688

連続時間再構成可能デルタ-シグマ変調器を用いた低スイッチング雑音と高効率バックコンバータ【JST・京大機械翻訳】

A Low Switching Noise and High-Efficiency Buck Converter Using a Continuous-Time Reconfigurable Delta-Sigma Modulator
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 10501-10511  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,効果的なスイッチング雑音低減と高い変換効率のためのスケーラブルなサンプリング周波数を有する再構成可能なループフィルタを特徴とするバックコンバータのためのデルタ-シグマ変調制御方式を提示した。負荷電流に依存して,提案した制御装置は,三次および二次ループフィルタ間を変換するために,デルタ-シグマ変調器(DSM)構造とともにサンプリング周波数を変化させた。従って,それはロバストな雑音成形能力を維持し,広い負荷範囲にわたって電力消費を低減する。ループフィルタを単一のオペアンプ共振器で実装し,多重積分器を単一素子に低減し,共振の可制御性を増強した。ボディダイオードの伝導を制御するスイッチングノード支援デッドタイムコントローラ(SADTC)により,より電力効率の良い動作が得られる。提案したDSMベースのバックコンバータを180nm CMOS上に作製した。全てのサンプリング周波数にわたって,-81dBm以下の雑音フロアを持つ無音出力スペクトルを達成した。それは3.75~15MHzの広い範囲のサンプリング周波数で動作し,2.5~5.5Vの入力電圧で1.0~2.4Vの範囲で出力を調整した。出力電圧リプルは19mV以下に維持された。コンバータは1~1000mAの負荷範囲で80%以上の変換効率を示し,ピーク効率は125mAで95.4%であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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