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J-GLOBAL ID:201802288432351299   整理番号:18A0210213

局所進行性非小細胞肺癌患者における同時放射線化学療法による急性食道炎の予測因子研究【JST・京大機械翻訳】

Predictive factors for acute esophagitis in patients with locally advanced non-small cell lung cancer treated with intensity modulated radiation concurrent chemotherapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号: 11  ページ: 1564-1568  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3648A  ISSN: 1000-7377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;局所進行性非小細胞肺癌(NSCLC)患者の放射線治療(IM RT)による化学療法を併用した時の急性食道炎の発生率及び関連する予測因子を研究する。方法;IM RT同時化学療法を受けていないIII期NSCLC患者156例を収集した。放射線治療の標的は原発性肺腫瘍とリンパ節ドレナージを含み、中央値は60Gy、30回(50~70Gy)に分ける。放射線療法の期間と放射線療法終了後の3カ月以内に,2つの急性食道炎を終点イベントとして用い,CTCAE3.0を用いて急性食道炎のグレードを評価し,ロジスティック回帰モデルを用いて予測因子を分析した。結果;156例の中で、治療関連の≧2級急性食道炎122例(78.2%)があり、その中の2級99例(63.5%)、3級23例(14.7%);≧2の急性食道炎の発生の中央値は,26Gy(8~64Gy)であった。食道V5-V60、食道の平均投与量および年齢は≧2級急性食道炎の予測因子(P=0.019、0.0.0.02)であり、その中で高齢と高体重指数は保護性因子である。結論;局所進行性NSCLC患者のIM-RT同時化学療法の際、食道V50は≧2級急性食道炎の予測に対して比較的に高い価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  腫ようの治療一般  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 

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