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J-GLOBAL ID：201802288435063774   整理番号：18A1737910

オウギ注射液と丹参注射液の併用による慢性閉塞性肺疾患の臨床研究及び患者の酸化ストレスレベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of astragalus injection combined with salvia miltiorrhiza injection in the treatment of chronic obstructive pulmonary disease and its effect on oxidative stress in patients

著者 (3件)： Feng Yonghai (鄭州大学第五附属医院呼吸内科 鄭州450052) ,  Li Hongyun (鄭州大学第五附属医院呼吸内科 鄭州450052) ,  Qin Chao (鄭州大学第五附属医院呼吸内科 鄭州450052)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 8  ページ： 1048-1050  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オウギ注射液と丹参注射液の併用による慢性閉塞性肺疾患の臨床治療効果及び患者の酸化ストレスレベルへの影響を検討する。方法:無作為デジタル表法を用い、137例の慢性閉塞性肺疾患急性増悪期(AECO-PD)患者を対照群68例と観察群69例に分けた。対照群には通常の治療を与え、観察群には対照群の基礎にオウギ注射液と丹参注射液の併用治療を行った。2群の治療前後の1秒目の努力呼気量(FEV1)、肺活量(FVC)、FEV1がFVCのパーセンテージ(FEV1/FVC%)、血清スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)、マロンジアルデヒド(MDA)の比率を観察した。グルタチオンペルオキシダーゼ(GSH-Px)と総抗酸化能(T-AOC)のレベルを測定し、両群の臨床治療効果を統計した。結果:観察群の有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の治療後のFEVE1、FEV1/FVCレベルは治療前と比べ、いずれも顕著に上昇し(P<0.05)、しかも観察群は同期対照群と比べ、いずれも顕著に上昇した(P<0.05)。治療後のSOD,GSH-Px,T-AOCのレベルは,治療の前のものより有意に高かった(P<0.05)が,観察群は,対照群のものより有意に高かった(P<0.05)。両群の治療後のMDAレベルは治療前と比べ、いずれも顕著に低下し(P<0.05)、観察群は同期対照群に比べ、顕著に低下した(P<0.05)。結論:オウギ注射液と丹参注射液の併用によるAECO-PD治療は患者の肺機能を改善し、治療効果を高め、酸素フリーラジカルの除去と抗酸化能力の向上はおそらくその重要な作用メカニズムである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スーパーオキシドジスムターゼ ,  血清 ,  併用療法 ,  *患者 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  治療法 ,  *酸化ストレス ,  呼気 ,  *注射剤 ,  肺活量
準シソーラス用語： 肺機能 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *Salvia miltiorrhiza ,  *黄耆 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (9件)： オウギ ,  注射液 ,  丹参 ,  併用 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  臨床 ,  研究 ,  患者 ,  酸化ストレス