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J-GLOBAL ID：201802288441053166   整理番号：18A0263707

ナノ結晶Co Fe Nb Ta B合金の合成とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of nanocrystalline Co-Fe-Nb-Ta-B alloy

著者 (2件)： Raanaei Hossein (Department of Physics, Persian Gulf University, Bushehr 75169, Iran) ,  Fakhraee Morteza (Department of Physics, Persian Gulf University, Bushehr 75169, Iran)
資料名： Journal of Magnetism and Magnetic Materials  (Journal of Magnetism and Magnetic Materials)
巻： 438  ページ： 144-151  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0644A  ISSN： 0304-8853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,機械的合金化プロセスの際,Co_57Fe_13Nb_8Ta_4B_18合金の構造的および磁気的発展を,X線回折,走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,電子分散X線分光法,示差熱分析,振動試料磁力計によって研究した。120ミリング時間で,結晶子サイズは約7.8nmに達したことが観察された。構造分析は,最初の粉末混合物の固溶体がat160hミリング時間進行する事を示している。保磁力挙動は上昇を示し,70hのミリング過程の最終段階まで続いて減少傾向でほぼ平衡に達する。160hのミリング時間試料の熱分析は,二つの吸熱ピークを明らかにした。427°Cで160hのミル粉砕時間の焼鈍したミルしたサンプルの特性化は,飽和磁化の増加に伴う結晶サイズの成長を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱分析 ,  透過型電子顕微鏡 ,  飽和磁化 ,  X線回折 ,  メカニカルアロイング ,  結晶粒径 ,  *ナノ結晶 ,  示差熱分析 ,  X線分光法 ,  走査電子顕微鏡 ,  固溶体 ,  *合金 ,  保磁力 ,  構造解析
準シソーラス用語： 試料振動型磁力計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナノ構造材料 ,  メカニカルアロイング ,  X線回折 ,  磁気測定

分類 (2件)： 金属結晶の磁性  (BM06040T) ,  酸化物結晶の磁性  (BM06050E)

タイトルに関連する用語 (7件)： ナノ結晶 ,  CO ,  Fe ,  Nb ,  Ta ,  B合金 ,  キャラクタリゼーション