文献

J-GLOBAL ID：201802288442959409   整理番号：18A0429460

L23C13Mn0 3亜マンガン酸塩における動的相転移:モンテカルロシミュレーション研究【Powered by NICT】

Dynamic phase transitions in L a 2 3 C a 1 3 Mn O 3 manganites: A Monte Carlo simulation study

著者 (3件)： Alzate-Cardona J.D. (Departamento de Fisica y Quimica, Universidad Nacional de Colombia, Sede Manizales, A.A. 127, Manizales, Colombia) ,  Barco-Rios H. (Departamento de Fisica y Quimica, Universidad Nacional de Colombia, Sede Manizales, A.A. 127, Manizales, Colombia) ,  Restrepo-Parra E. (Departamento de Fisica y Quimica, Universidad Nacional de Colombia, Sede Manizales, A.A. 127, Manizales, Colombia)
資料名： Physics Letters. A  (Physics Letters. A)
巻： 382  号： 11  ページ： 792-797  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0600B  ISSN： 0375-9601  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： L23C13Mn零三のペロブスカイト型マンガン酸塩の試料,時間依存および時間非依存性磁場を含む外部磁場の影響に浸漬した時の動的相転移の研究を提示した。本研究では,モンテカルロシミュレーションに基づいて行い,Metropolisアルゴリズムと混合スピンIsing模型を用いた。この材料をシミュレートするために提案した交換パラメータ。これら交換パラメータは23C13Mn零三の臨界温度を再現するために得られた。結果は,材料の磁気的挙動の規則性または不規則性を生成する異なる因子間の競合が存在することを示した。,時間に依存しない場が増加すると,臨界温度が上昇することが観察された。,シミュレーションは振幅あるいは時間依存磁場の期間が増加すると,臨界温度は減少することを示した。この挙動は時間依存磁場は障害を誘導した時間に依存しない場は秩序を誘起することを主張することを可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 外部磁場 ,  アルゴリズム ,  磁場 ,  *マンガン酸塩 ,  臨界温度 ,  Ising模型 ,  時間依存性 ,  規則度 ,  浸漬
準シソーラス用語： 不規則性 ,  磁気的挙動 ,  *モンテカルロシミュレーション ,  *動的相転移 ,  *亜マンガン酸塩 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： モンテカルロ法 ,  動的相転移 ,  亜マンガン酸塩

分類 (3件)： 気体放電  (BJ03020T) ,  プラズマ一般  (BJ02010B) ,  光学一般  (BD03010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 亜マンガン酸塩 ,  動的相転移 ,  モンテカルロシミュレーション ,  研究