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J-GLOBAL ID:201802288501234212   整理番号:18A1778643

p-n接合ダイオード応用のための化学沈殿法により調製した酸化モリブデンナノ粒子の性質に及ぼすアニーリング温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of annealing temperature on the properties of molybdenum oxide nanoparticles prepared through chemical precipitation method for p-n junction diode application
著者 (5件):
資料名:
巻: 175  ページ: 217-227  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化モリブデン(MoO_3)ナノ粒子を化学沈殿法により合成した。合成した試料を400から600°Cまで変化させた異なるアニーリング温度に曝した。調製した試料の特性をXRD,FT-IR,UV-vis(DRS),SEM,EDS及び電気的研究のような異なる方法で行った。JCPDSカードに基づくXRDパターン。05-0508と21-0569はアニールした試料の斜方晶構造と調製したままの試料の六方晶構造を示した。MoおよびO官能基の存在は,FT-IR分析により調製した試料において同定された。UV-visの結果は試料に関係なくUV領域で最大吸収を示した。SEM画像は,六方晶形状の短いロッドの長いロッドへの変換を,アニーリング温度の影響により明らかにした。EDS分析は調製した試料中のMoとO元素の存在を確認した。電気的研究により,調製した試料のオーム挙動を明らかにし,それによりMoO_3ナノ粒子の半導体的性質を確認した。ダイオード特性化に基づいて,400°Cでアニールした試料は良好な整流挙動を有し,光検出器応用に使用できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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非線形光学  ,  偏光測定と偏光計 

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