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J-GLOBAL ID:201802288517291096   整理番号:18A1493485

ミャンマー・ヤンゴン市のRC造建物の実態を考慮した地震被害関数の開発

Development of Earthquake Fragility Functions for Reinforced Concrete Buildings Considering Actual Condition in Yangon, Myanmar
著者 (3件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 223-227(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: G0185A  ISSN: 0037-105X  CODEN: SEKEAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ミャンマー最大の都市(人口約514 万人)で,同国の経済活動の中心でもあるヤンゴン市はサガイン断層の近傍に位置し,地震リスクの高い地域となっている.ヤンゴンの地震リスク評価として,C.K.Gadagamma(2018)1) が,既存鉄筋コンクリート(RC 造) 建物を対象とした地震被害関数を開発したが,実態に基づいた脆弱性を評価出来ているかという点に疑問があった.そこで本研究では,現地で施工状況のヒアリングや,新設のRC 造建物の鉄筋の強度試験を行い,これらの問題点を踏まえた解析から新しい被害関数の再構築を行うことにより,地震に対する構造物の脆弱性の実態を定量的に解明することを試みた.(著者抄録)
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分類 (2件):
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自然災害  ,  コンクリート構造 
引用文献 (6件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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