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J-GLOBAL ID:201802288550233729   整理番号:18A1504463

DNAバイオセンサ修飾PAMAMデンドリマ/還元酸化グラフェンナノ複合体による抗癌剤rituキサンの定量的バイオ検出【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Biodetection of Anticancer Drug Rituxan with DNA Biosensor Modified PAMAM Dendrimer/Reduced Graphene Oxide Nanocomposite
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1651-1660  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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PAMAMデンドリマ/還元型酸化グラフェンナノ複合材料修飾鉛筆黒鉛電極(PAM/RGO/PGE)を用いて,低濃度でのリツキシマブ(RTX)の定量のための電気化学的DNAバイオセンサを初めて作製した。作製したバイオセンサをFE-SEM,EIS及びCV法で特性化した。ds-DNA/PAM/RGO/PGEを作用電極として用いて,DPV法によるRTXとサケ精子ds-DNA間の相互作用を研究した。薬物とDNAの間の相互作用のため,グアニン酸化ピーク電流の減少をもたらすので,それをRTXの定量のための指標として用いた。最適化実験条件下で,RTX濃度とグアニン信号間の広い線形関係が7.0~60.0μmol L(-1)と60.0~300.0μmol L(-1)の範囲で得られ,低検出限界(0.56μmol L(-1))であった。RTXとds-DNA間の相互作用機構を明らかにするために,DPVとUV-Vis測定を用いた。構築したバイオセンサの再現性,安定性,及び性能を,医薬品及びヒト血清試料中のRTXの定量的測定により,良好な精度(RSD;2.0~6.0%)及び許容できる回収率(100.04~101.95%)で試験した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 
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