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J-GLOBAL ID：201802288558926707   整理番号：18A0124662

損傷位置の健康関連生活の質に対する運動恐怖症との関連【Powered by NICT】

Kinesiophobia and Its Association With Health-Related Quality of Life Across Injury Locations

著者 (8件)： Goldberg Penny (UFHealth Rehabilitation, Gainesville, FL) ,  Zeppieri Giorgio (UFHealth Rehabilitation, Gainesville, FL) ,  Bialosky Joel (University of Florida, Gainesville, FL) ,  Bocchino Charlotte (UFHealth Rehabilitation, Gainesville, FL) ,  van den Boogaard Jon (UFHealth Rehabilitation, Gainesville, FL) ,  van den Boogaard Jon (The KOR Physical Therapy, Beaverton, OR) ,  Tillman Susan (UFHealth Rehabilitation, Gainesville, FL) ,  Chmielewski Terese L. (University of Florida, Gainesville, FL)
資料名： Archives of Physical Medicine and Rehabilitation  (Archives of Physical Medicine and Rehabilitation)
巻： 99  号： 1  ページ： 43-48  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0735B  ISSN： 0003-9993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康関連Q OL障害位置全体の生活のベースライン運動恐怖症レベルとの関連を比較検討した。遡及的横断的研究。大学医療センター内の単一,大きな外来理学療法臨床。筋骨格系疼痛に関連した診断のための初期評価を施行し,初診の7日以内に運動恐怖症(TSK 11)と医学的転帰研究8項目の短文式健康調査(SF 8)アンケートのタンパスケールの11項目版を完了した患者(N=1233)は,介在物に適していた。三百八十人の患者は除外した欠測データのため,あるいは18年未満である。総計853名の患者(平均年齢43.55歳;範囲18~94歳)を対象とした。適用可能ではない。外来理学療法設定における損傷位置を横切る健康関連クオリティオブライフのベースライン運動恐怖症レベルとの関連の比較。分散モデルの分離解析は,関連する身体部位に基づくTSK11スコアを比較し,Pearson相関係数を用いて,TSK11スコアと各身体部位でSF-8の下位尺度を調べた。TSK11スコアは身体部位(範囲,23.9 26.1)による差はなかった。運動恐怖症とSF-8の下位尺度の間に存在した弱から中程度の負の相関。運動恐怖症レベルが現れる上昇し,損傷の位置にかかわらず初期理学療法評価における健康関連の生活の質と負の相関を示した。これらの知見は,外来整形外科環境における理学療法士が日常運動恐怖症アセスメントを実施し,筋骨格状態を横切る運動恐怖症レベルに基づく成層ケアを提供しなければならないことを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 理学療法士 ,  基準線 ,  患者 ,  *クオリティオブライフ ,  アンケート ,  整形外科 ,  身体部位
準シソーラス用語： 理学療法評価 ,  SF8 ,  スコア ,  HRQOL ,  健康調査 ,  転帰 ,  筋骨格痛 ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 腰痛 ,  筋骨格痛 ,  痛み ,  心理学 ,  理学療法士 ,  生活の質 ,  リハビリテーション ,  治療

分類 (1件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 損傷 ,  生活の質 ,  運動恐怖症