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J-GLOBAL ID:201802288571819521   整理番号:18A0219300

閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群患者の診断における携帯型マルチ睡眠睡眠モニターの感度と特異性の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号: 17  ページ: 3189-3190  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉塞型睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)患者の診断における携帯型マルチ睡眠睡眠モニタリング装置の感度と特異性に対する影響を検討する。【方法】著者らの病院において,2014年11月から2016年12月にかけて,104人のOSAHS患者を,本研究の対象として選択し,そして,104人のOSAHS患者を,本研究に登録した。すべての患者において,睡眠ポリモニタリング睡眠(PSG)と携帯型睡眠ポリモニタリングを行った。診断標準としてのPSGの診断結果を用いて,携帯型マルチ睡眠睡眠監視装置の診断感度,特異性,精度を統計的に分析し,2つのモニタリング方法の相関指標(記録時間,乱れ指数,SpO2レベル,SpO2<90%)を比較した。結果:PSG診断結果により、104例の被験者の中で91例が陽性、13例が陰性で、携帯式多睡眠睡眠モニターによる診断は87例が陽性、11例が陰性であることが示された。診断感度は95.60%(87/91),特異性は84.62%(11/13),精度は94.23%(98/104)であった。携帯式マルチ睡眠睡眠記録の記録時間はPSGより長く、統計学的有意差があり(P<0.05)、携帯式マルチ睡眠睡眠障害の指数、SpO2値、SpO2<90%の時は長く、PSGと比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:携帯型多睡眠睡眠監視装置は閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群患者に応用し、診断の敏感性及び特異性に対する影響は比較的小さく、臨床の常規診断に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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