文献

J-GLOBAL ID：201802288575049589   整理番号：18A0651784

無溝の矯正器全体の上顎前歯の三次元有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

En-masse retraction of maxillary anterior teeth with clear aligner: A finite element analysis

著者 (5件)： Zheng Yuting (中山大学附属口腔医院正畸科,广州,510055) ,  Chen Lin (中山大学附属口腔医院正畸科,广州,510055) ,  Wu Jiahua (广東省口腔医学重点実験室) ,  Lin Jiong (广東省口腔医学重点実験室) ,  Tan Jiali (中山大学附属口腔医院正畸科,广州,510055)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 5  ページ： 621-624  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では,上顎前歯における上顎前歯の応力と初期移動の規則性を研究するために,無症候群矯正器の全体的な上顎前歯について検討した。方法;CBCTスキャンにより両側上顎第一小臼歯患者を抜歯し、上歯列、歯周膜及び歯槽骨の初期複合体モデルを樹立した。レーザ走査により,歯冠の形状と初期のモデルの三次元重ね合わせにより,最終モデルを確立した。ANSYS Workbenchソフトウェアを用いて、無溝溝矯正器を装着した時の上顎前歯の応力分布及び初期変位傾向を分析した。結果;三次元有限要素モデルを確立して,高い忠実度を有する複合体の三次元有限要素モデルを確立した。上顎両側の切歯と側切歯の初期変位の傾向は一致し、遠中舌が傾斜に移動し、しかもいずれも伸長傾向があり、その歯根膜応力分布はその変位傾向と一致した。上顎の両側の歯は,遠い傾斜の移動傾向を示した。結論;上顎前歯の全体的な上顎前歯において,上顎前歯は傾斜移動を示し,伸長傾向を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力分布 ,  歯槽骨 ,  *三次元 ,  *矯正機 ,  歯根膜 ,  歯冠 ,  複合体 ,  形態 ,  ソフトウェア ,  走査 ,  切歯
準シソーラス用語： 三次元有限要素モデル ,  *上顎 ,  コーンビームCT ,  *上顎前歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Clear aligner ,  Biomechanics ,  En-masse retraction ,  Finite elemant method

分類 (2件)： 矯正  (GT05040M) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 矯正器 ,  上顎前歯 ,  三次元有限要素解析