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J-GLOBAL ID:201802288575426653   整理番号:18A0205640

新生児一期経臍単切開術による腹腔鏡肛門形成術22例の分析【JST・京大機械翻訳】

One-stage single-incision laparoscopic-assisted anorectoplasty for newborns with anorectal malformations and recto-urethral fistula
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 653-659  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2312A  ISSN: 0253-3006  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児の一期経臍的単一切開術による腹腔鏡補助肛門形成術(single-incision laparoscopic-assisted anorectoplaty,SILAARP)の安全性と治療効果を評価する。方法:2013年6月から2015年12月の間に,SILAARP新生児22例の臨床データを遡及的に分析した。その中、直腸尿道前立腺部瘻8例、直腸尿道球部瘻14例;平均年齢は42.1時間であった。手術中に臍部の2cmの切り口を経て、S状結腸近位部を提出し、メサンギウムの縁側に縦軸に切開し、16cmの肛門管を挿入し、肛門管を通して生理食塩水を繰り返し洗浄し、遠端の腸管から胎児まで完全に除去した。細針注射器の穿刺により小腸の吸引気を拡張し、腹腔鏡の操作空間を作る。1つの5mmの腹腔鏡と2つの3mmの伝統的腹腔鏡手術器具を経て、肛門形成術を行い、直腸尿道瘻孔修復術を行った。本センターにおいて、従来の三期SILAARP患児22例の治療効果を比較した。三期SILAARP患者の中で、直腸尿道前立腺部瘻孔6例、直腸尿道球部瘻患16例、一期SILAARP患児と比較して、統計学的有意差が認められなかった(P=0.5)。結果 22例の患児はすべて1期のLALAARPを実施することに成功した。平均手術時間は2.4時間,腹腔鏡補助遠位直腸の平均時間は1.7時間であった。1期SILAARP患児の手術時間は肛門閉鎖直腸尿道前立腺部瘻患者は(1.7±0.3)hで、肛門閉鎖直腸尿道球部瘻患者は(1.9±0.4)h;3つの時期における肛門直腸閉鎖部の前立腺瘻群と対照群との間には,1.8時間と1.9時間に有意差がなかった(P=0.62,P=0.9)。一期SILAARP患児のフォローアップ期間中央値は18カ月(3~33カ月)で、術後合併症は発生しなかった。術後のMRにより、遠位直腸は骨盤底筋中心にあり、20例の患児は術後1日目に排便があり、2例の術後便秘患児は1~3カ月の間に腸洗浄を行った後に自主的に排便できることを証明した。結論:新生児一期SILAARPは安全かつ有効であり、肛門閉鎖治療を生後のすぐに根治し、「視覚無瘢痕」の高級低侵襲の目標を達成し、患児の長期生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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消化器疾患の外科療法 

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