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J-GLOBAL ID：201802288583239653   整理番号：18A0212977

負の調節因子のマウス二重体2遺伝子の一塩基多型309と子宮内膜腺癌との関連性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between mouse double minute 2 gene single nucleotide polymorphism 309 and endometrial carcinoma

著者 (3件)： Zou Bingyu (電子科技大学附属医院、四川省人民医院婦産科,成都,610072) ,  Wu Zhao (電子科技大学附属医院、四川省人民医院婦産科,成都,610072) ,  Liao Zhi (電子科技大学附属医院、四川省人民医院婦産科,成都,610072)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 33  号： 15  ページ： 1434-1436  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:負の調節因子2(MDM2)遺伝子の単核酸(SNP)309多型性と子宮内膜腺癌の感受性及びリンパ節転移との関連性を観察する。方法:本病院で手術を受けた子宮内膜腺癌患者187例を実験群とし、同時期に通常の体格検査に参加した40歳以上の健康な女性200例を対照群とした。DNA抽出キットを用いて、研究対象の末梢血液サンプルからDNAを抽出し、制限断片長多型ポリメラーゼ連鎖反応(PCR-RFLP)技術を用いてMDM2-SNP309の一塩基多型遺伝子型を測定した。結果:試験群のMDM2-SNP309G対立遺伝子の頻度は61.76%で、対照群は48.75%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群のGG遺伝子型頻度は39.57%で、対照群は19.50%で、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。実験群のGG遺伝子型のリンパ節転移の発生率は28.38%,TG型は8.43%,T1型は6.67%で,統計学的有意差があった(GG vs TG,P<0.01;GG vs TT,P<0.05)。【結論】MDM2遺伝子のSNP309ホモ接合体GG遺伝子型は,子宮内膜腺癌の遺伝的感受性因子であり,リンパ節転移の危険因子である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  *遺伝子 ,  対立遺伝子 ,  遺伝子型 ,  感受性 ,  患者 ,  RFLP ,  危険因子 ,  PCR法 ,  DNA【核酸】 ,  *一塩基多型 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  MDM2蛋白質 ,  *子宮内膜腺癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： polymorphism ,  endometrial carcinoma ,  mouse double minute 2

分類 (3件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N) ,  遺伝的変異  (EC01030Y) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 調節因子 ,  マウス ,  遺伝子 ,  一塩基多型 ,  子宮内膜腺癌 ,  関連性 ,  研究