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J-GLOBAL ID:201802288593319806   整理番号:18A0185662

空間変調を用いた二重空間時間送信ダイバーシチの組合せについて【Powered by NICT】

On the Combination of Double Space Time Transmit Diversity With Spatial Modulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 170-181  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1329A  ISSN: 1536-1276  CODEN: ITWCAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,従来の二重空間時間送信ダイバーシティ(DSTTD)を組み合わせた空間変調により,DT SMと呼ばれる,空間的に変調された空間-時間ブロック符号化方式を提案した。最初に,四つの基本的な空間配置(SC)符号語とランクと決定基準に基づく計算機探索を用いて四送信アンテナのための16SC符号語の拡張セットのセットを設計した。を四以上の送信アンテナの任意の数のためのSC符号語を設計するための一般化アルゴリズムを提案した。DSTTDと比較して,提案した方式は同じ送信ダイバーシチ次数を達成し,高いスペクトル効率を提供した。に加えて,著者らは空間的な相関をもつ準静的Rayleighフェージングチャネルにおける提案したDT SM方式のビット誤り率(BER)のためのユニオンバウンドを導出した。還元検出計算量で最尤(ML)推定の性能を達成するために,著者らは,従来のSchnorr-Euchner球面復号器に基づく球面復号器を開発した。DT SM方式のBER性能と検出計算量を計算機シミュレーションにより評価した。提案したDT SMは合理的な検出複雑性,相関MIMOチャネルにおけるで多くの既存MIMOとSMベースMIMO方式よりも優れていることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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符号理論  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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