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J-GLOBAL ID:201802288613252446   整理番号:18A0262429

組立冷間成形鋼中空フランジ断面の圧縮試験【Powered by NICT】

Compression tests of built-up cold-formed steel hollow flange sections
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  ページ: 180-193  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷間成形鋼中空フランジ断面は従来の開水路断面と比較した構造的に効率的であった。中空フランジI及び溝形断面を含む異なる形態のでき,それは一般的に単板を冷間成形所望の形状を形成し,その後連続溶接によるフランジとウェブ要素を結合することにより作製した。溶接の代わりに,間欠的にスクリュー/リベット締結またはスポット溶接接続も用いることができる。詳細な研究は,現在のところ,そのような間欠的スクリュー/リベット締結鋼中空フランジ断面の構造性能特性に及ぼす進行中である。本論では圧縮を受ける冷間成形鋼製組立中空フランジ断面の挙動を調べるために行った実験的研究の詳細を提示した,45以上の短柱を試験した。単一鋼板または三鋼製エレメントを用いた中空フランジI及び溝形断面構成を試験した。試験も補剛ウエブ要素を持つ組立中空フランジ溝形断面を含んでいた。破壊荷重,荷重対軸変形プロットと破壊特性を含む試験結果を本報で提示した。試験破壊荷重は組立中空フランジ断面の断面圧縮能力を予測することにおける,それらの妥当性を検証するために有効幅・直接強度法の両方に基づく予測と比較した。本論文では,100mmファスナ間隔をもつ三元素からなる中空フランジI形断面を連続的に溶接断面に類似した実行できるが,中空フランジ溝形断面は50mmファスナ間隔であっても,早期破壊を起こし,その理由を検討していることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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