文献

J-GLOBAL ID：201802288638457438   整理番号：18A1816761

定位生検診断と32P内放射線療法の併用による神経膠腫1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Huang Zhehao (吉林大学中日聯誼医院 神経外科,吉林 長春,130033) ,  Zuo Cheng (山東省東営市人民医院 神経外科,山東 東営,257091) ,  Shi Jingguo (吉林大学第一医院 神経血管病外科,吉林 長春,130021) ,  Tian Yu (吉林大学中日聯誼医院 神経外科,吉林 長春,130033) ,  Qi Bin (吉林大学第一医院 神経血管病外科,吉林 長春,130021)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 22  号： 7  ページ： 1242-1243  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1病例報告患者:女性、59歳、自覚疲労無力8ケ月合併左肢体活動不霊10日から吉林大学中日連合病院神経外科で診察を受けた。入院後身体検査:意識清明、両瞳孔大同円、対光反射敏感、言語応答正確、左側上、下肢筋力IV級、右側上、下肢筋肉力V級、病理反射なし。患者頭部CT画像所見:右側側頭頭頂部脳室前角及び近大脳鎌に片状高密度陰影が見られ、左側脳室前角に浸潤し、腫瘍境界が明瞭で、周辺に大面積の片状低密度陰影を認めた(図1A)。頭部CT増強画像所見:右側側頭頭頂部脳室前角部病変周辺及び一部の病巣組織内に不均一強化影を認めた(図1B)。罹患者の種類は多金属偽歯のため、頭部MRI検査を行わなかった。患者の病歴、身体検査及び頭部CTスキャンと増強検査の結果によると、患者の頭蓋内病巣の診断は悪性神経膠腫、悪性髄膜腫或いは脳転移腫瘍であるかもしれない。入院後血液ルーチン検査により、患者の白血球数は極めて低く(1.0×109/L)、骨髄穿刺検査、骨髄片及び血片検査で“顆粒球減少症骨髄像”と診断した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機トモグラフィー ,  患者 ,  *神経膠腫 ,  病理 ,  入院 ,  脳室 ,  *放射線療法 ,  病歴 ,  理学的検査 ,  脳神経外科 ,  下肢 ,  女性
準シソーラス用語： 頭部MRI ,  前角 ,  頭部CT , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 定位生検 ,  診断 ,  放射線療法 ,  併用 ,  神経膠腫