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J-GLOBAL ID:201802288652470413   整理番号:18A1731432

超音波ガイド下の脊柱筋平面ブロックによる経皮的腎結石摘出術後の疼痛への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ultrasound-guided erector spinae plane block on post-operative analgesia in patients undergoing percutaneous nephrolithotomy
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 532-535  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経皮的腎結石摘出術後の鎮痛に対する超音波誘導下脊柱筋平面(erectorspinaeplane,ESP)ブロックの臨床効果を検討する。方法:選択的経皮的腎結石摘出術を受けた患者60例を選び、ランダムに2群(n=30)に分け、A群は気管挿管下で複合麻酔を行い、B群は静脈吸入麻酔後、超音波ガイド下でT10レベルのESPブロックを受けた。術中と麻酔回復室(post-anesthesiacareunit、PACU)の滞在期間中、心拍、血圧は基礎値の±20%に維持した。患者の術後1、6、12、24、48時間のVAS採点、静脈のジゾシン注射の回数、術後の不良反応の発生情況及び患者の術後鎮痛の満足度をフォローアップした。結果:すべての患者の術後回復は順調で、B群の術後1、6、12、24、48時間のVAS採点はそれぞれ(1.6±0.6)、(1.7±0.5)、(2.1±0.3)、(2.3±1.1)、(2.2±0.8)であり、A群より顕著に低かった(4.9±1.7,(4.3±0.6),(5.0±1.5),(5.2±1.0),(4.7±1.2)(P<0.05)であった。B群の術後デゾシンの投与回数はA群より明らかに少なく(P<0.05)、悪心発生率(43%)はA群(70%、P<0.05)より低く、患者の鎮痛満足度(90%)はA群より高かった(53%、P<0.05)。結論:経皮的腎結石摘出術後の超音波ガイド下のESPブロック術後の鎮痛効果は良好で、術後の静脈鎮痛薬の使用量を明らかに減少でき、患者の術後鎮痛に対する満足度を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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