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J-GLOBAL ID:201802288652688715   整理番号:18A1723497

スーパーキャパシタ応用のためのMOF由来多孔質スピネル亜鉛マンガン酸化物/炭素ナノロッド混成材料の容易な合成【JST・京大機械翻訳】

Facile synthesis of MOF-derived porous spinel zinc manganese oxide/carbon nanorods hybrid materials for supercapacitor application
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号: 16  ページ: 20163-20169  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過去数年にわたり,遷移金属酸化物は,それらの高い理論容量,低コスト,豊富な自然保護のために,スーパーキャパシタに対して大きな注目を集めている。本研究では,混合MOFsから棒状構造を持つスピネル型亜鉛マンガン酸化物/炭素ハイブリッド材料を作製するための容易な戦略を提示した。異なる条件で金属イオンと1, 3, 5-ベンゼントリカルボン酸によって構成された混合MOFsをか焼する2段階を通して,混合MOFsをZnMn_2O_4/炭素ナノロッドに変換した。MOFsから継承された1D棒状ナノ構造は,プロセス中に完全に保存された。多孔質1Dナノ構造と遷移金属酸化物と炭素間の相乗効果により,ハイブリッド材料の比静電容量は0~1.2Vの電位窓内で1Ag~(-1)で589Fg-1に達した。一方,ハイブリッド材料は,高電流密度(278Fg(-1))で優れた容量挙動を示し,顕著なサイクル安定性(10Ag(-1)で2000サイクル後に98.1%保持)を示した。結果は,MOF由来ハイブリッド材料が潜在的電極材料であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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