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J-GLOBAL ID:201802288694391439   整理番号:18A0015887

垂直配向カーボンナノチューブのプラズマ改質超低反射率を持つ超疎水性表面【Powered by NICT】

Plasma modification of vertically aligned carbon nanotubes: Superhydrophobic surfaces with ultra-low reflectance
著者 (7件):
資料名:
巻: 127  ページ: 195-201  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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垂直配向カーボンナノチューブ(VACNT)はプラズマ処理でより濃くもできることを光の優れた広帯域(UV VIS IR)吸収体である。O_2および/またはCF_4プラズマを用いたVACNTの修飾は反射率と撥水性に重要な影響を持つことを示した。残念なことに,O_2プラズマ処理は表面形態を変化させてVACNTの反射率を減少させるが,それはまた,VACNT超親水性を示した。追加CF_4プラズマ処理を用いて,著者らは低い反射率と超疎水性表面は,吸着した水あるいは氷の可能性のために,低温環境で黒体吸収体としてVACNTを利用する場合,望ましい品質-が可能であることを示した。走査電子顕微鏡を用いて,両方のプラズマ処理は同様にVACNTの表面形態を変えることができることを示し,これはスペクトル反射率の対応する測定減少と関連している。成長させたままとプラズマ処理した試料のRaman分光法は,プラズマ処理が欠陥を導入し,ナノチューブ壁を官能化とそれによる撥水性に影響していることを示唆した。O_2プラズマ処理したVACNTは660nmで94±4ppm(2の被覆率)の垂直入射(d=0°)で指向性半球反射率(d/h)を持ち,超親水性。O_2とCF_4プラズマ処理したVACNTは660nmで163±7ppm(k=2)の0°/h反射率を持ち,159°の接触角を持つ超疎水性であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

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