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J-GLOBAL ID:201802288710587400   整理番号:18A0266280

無歯歯槽堤への下顎臼歯の移動:コーンビーム断層撮影研究【Powered by NICT】

Movement of mandibular molar into edentulous alveolar ridge: A cone-beam computed tomography study
著者 (6件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 907-913  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,改造歯槽堤を有する無歯領域に移動した下顎歯の頬と舌歯槽骨の厚さと高さを評価することであった。試料は処理36.1年前の平均年齢片側または両側欠損下顎第一大臼歯の18人の成人患者を対象とした。下顎hemiarchesは3群:再開通群(15hemiarches),閉鎖群(12hemiarches)および対照群(9hemiarchesは欠損歯を持つ)に分けた。0.2mmボクセルサイズのコーンビームコンピュータ断層撮影スキャンは空間閉鎖または再開後4か月後に実施した。下顎永久第二大臼歯と第二小臼歯の根の中心を通る厚さ0.2mm断面積は頬と舌骨板厚とレベルの測定のために用いた。グループ間比較は分散とそれに続くTukey試験(P<0.05)の一方向解析を用いて行った。群間の差は,下顎第二小臼歯の歯槽骨状態に関して認められなかった。下顎第二大臼歯では,閉鎖群は対照群と比較して有意に小さい頬と舌冠レベルを示した。下顎第一臼歯欠損の空間閉鎖は下顎第二大臼歯領域でわずかな頬と舌裂開を引き起こした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患  ,  矯正 

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