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J-GLOBAL ID：201802288735613772   整理番号：18A0687174

成功した鼓膜形成術後の聴力評価【JST・京大機械翻訳】

Hearing evaluation after successful myringoplasty

著者 (1件)： Mohammed Radef Dawood (OTOLARYNGOLOGY DEPARTMENT, COLLEGE OF MEDICINE, MUSTANSIRIYAH UNIVERSITY, BAGHDAD, IRAQ)
資料名： Zhonghua Er Kexue Zazhi  (Zhonghua Er Kexue Zazhi)
巻： 12  号： 4  ページ： 192-197  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2845A  ISSN： 1672-2930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:術後聴力レベルを評価すること,および筋形成術後の聴力改善に影響を及ぼす可能性がある因子を評価すること。【方法】:26例の成功した筋形成術を本前向き研究に含めた。年齢,性別,穿孔の部位と部位,乳様状態,および病因を含む患者パラメータを評価した。聴力レベルを,500,1000,および2000Hzにおける平均空気伝導(AC)およびエアギャップ(ABG)として評価し,上述のパラメータとの関係を分析した。結果:平均AC聴力利得は22.373dBで,平均ABG減少は20.733dBであった。最大AC聴力利得は,大きい中心穿孔に対して25.93dBの孔穿孔と26.24dBであり,最大のABG減少は,亜全摘穿孔に対して25.63dB,大きい中心穿孔に対して24.20であった。平均AC聴力利得は,500,1000,および2000Hzに対して,それぞれ23.01dB,22.72dB,および21.39dBであり,それぞれ,500,1000,および2000Hzに対して,それぞれ,21.52dB,20.79dB,および19.86dBであった。患者の年齢,性別,乳様状態および病因は,術後聴力改善に対するいかなるベアリングも持たないようであった。結論:患者パラメータは,筋形成術後の聴力改善と相関しないように見えるが,穿孔の大きさと位置は,術後聴力結果に影響を与えるように見える。ほとんどの聴覚改善は500Hzで起こるように見える。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前向きコホート研究 ,  患者 ,  筋形成 ,  軸受 ,  穿孔 ,  聴覚 ,  利得 ,  病因 ,  鼓膜形成術 ,  *聴力
準シソーラス用語： エアギャップ ,  性別 ,  聴力改善 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 成功 ,  鼓膜形成術 ,  聴力 ,  評価