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J-GLOBAL ID：201802288747438672   整理番号：18A0649001

電気石スラグから高分散ナノ炭酸カルシウムを調製した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation of highly dispersed nano calcium carbonate from calcium carbide residue

著者 (5件)： Wang Chao (合肥工業大学化学与化工学院,安徽 合肥,230009) ,  Yang Baojun (合肥工業大学化学与化工学院,安徽 合肥,230009) ,  Zhou Jingang (合肥工業大学化学与化工学院,安徽 合肥,230009) ,  Wang Bainian (合肥工業大学化学与化工学院,安徽 合肥,230009) ,  Zhang Juan (合肥工業大学化学与化工学院,安徽 合肥,230009)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： z1  ページ： 346-352  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料として電気石スラグを用いて,NH4Clを含浸剤として,CO2を炭化剤として,高いCa2+初期濃度の条件下で,均一なナノCaCO3を調製した。トリポリリン酸ナトリウム(STP)とポリエチレングリコール(PEG)-10000を適切な複合添加剤として選択した。添加剤の量、反応温度、CO2の流動率の変化がサンプルの粒径に与える影響を考察し、適切なナノCaCO3の合成条件を確定した。STPとPEG-10000の量はそれぞれ3%と1.5%,反応温度は25°C,CO2の流速は400mL/minであった。これらの条件の下で,調製したナノCaCO3サンプルは,純粋相の安定したバテライト結晶形であり,平均粒径は約45nmで,平均粒径は約20nmであった。サンプルのX線回折(XRD),走査型電子顕微鏡(SEM),およびFourier変換赤外分光法(FTIR)を用いて,反応温度およびCO2流率の変化の影響を研究した,そして,サンプルの粒径に及ぼす影響を分析した。複合添加剤がサンプルの粒径に影響する可能性のある作用メカニズムについて検討した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒径 ,  X線回折 ,  *電気石 ,  添加剤 ,  走査電子顕微鏡 ,  反応温度 ,  *スラグ ,  FTIR分光法 ,  注入剤 ,  二酸化炭素
準シソーラス用語： 平均粒子径 ,  結晶形 ,  バテライト ,  トリポリリン酸ナトリウム ,  *ナノ炭酸カルシウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： nano calcium carbonate ,  agglomeration ,  particle size distribution ,  synthesis ,  carbon dioxide

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気石 ,  スラグ ,  ナノ炭酸カルシウム ,  調製