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J-GLOBAL ID:201802288763463033   整理番号:18A0474278

アルゼンチンからのSpodoptera frugiperda(ヤガ科)個体群におけるBacillus thuringiensis derived Cry1Fδ-エンドトキシンに対する圃場進化抵抗性の特性化【Powered by NICT】

Characterization of field-evolved resistance to Bacillus thuringiensis-derived Cry1F δ-endotoxin in Spodoptera frugiperda populations from Argentina
著者 (7件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 746-754  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0146B  ISSN: 1526-498X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Bacillus thuringiensis var.aizawaiから誘導したCry1Fδ-エンドトキシンを発現する,背景:トランスジェニックトウモロコシ(Zea maysL.)イベントTC1507(Herculex~I昆虫保護)はアメリカで2003年に商品化した。Cry1FへのSpodoptera frugiperda(J.E.Smith)(鱗翅目:ヤガ科)感受性を診断濃度バイオアッセイを用いたアルゼンチンのいくつかの地域を横切る年間モニターした。S.frugiperdaに対するTC1507トウモロコシの還元性能は,2013年に報告された。抵抗性個体群を実験室で確立し,Cry1F抵抗性の優位性を特性化した。【結果】2012 2015の間,いくつかの個体群の高い生存率は,耐性モニタリングプログラムで観察された。Cry1F感受性集団とCry1F抵抗性個体群の相互交雑は100μg/ml Cry1Fで観測された死亡率レベルに基づく効果的な支配(D_ML)を計算するために評価した。二個の付加的な支配レベル(D_LCとD_EC)は濃度-応答バイオアッセイから誘導された致死(LC_50)または有効濃度(EC_50)を用いて計算した。評価は,アルゼンチンのS.frugiperdaにおけるcryF1抵抗性は高度に劣性(D_ML=0.005)または不完全劣性(D_LC<0.26とD_EC<0.19)ことを示した。【結論】本研究は,アルゼンチンのS.frugiperda Cry1F圃場進化抵抗の最初の確認と特性化である。アルゼンチンで採取したS.frugiperda個体群におけるCry1F抵抗性であり,ブラジルで報告された抵抗に類似した常染色体由来で不完全に劣性。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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昆虫・ダニによる植物被害 

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