文献

J-GLOBAL ID：201802288785892136   整理番号：18A0211034

HPLC法により、異なる配合比例の三稜-ガジュツ薬の中のP-クマリン酸、フェルラ酸の含有量を同時に測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of P-coumaric Acid and Ferulic Acid in Different Compatibility Proportions of the Couple of Sparganium stoloni and Curcuma aeruginosa by HPLC

著者 (7件)： Li Yang (佳木斯大学薬学院/黒竜江省生物薬制剤重点実験室,黒竜江佳木斯,154007) ,  Ji Fangru (佳木斯大学薬学院/黒竜江省生物薬制剤重点実験室,黒竜江佳木斯,154007) ,  Pan Hongxiu (佳木斯大学薬学院/黒竜江省生物薬制剤重点実験室,黒竜江佳木斯,154007) ,  Zong Ximing (佳木斯大学薬学院/黒竜江省生物薬制剤重点実験室,黒竜江佳木斯,154007) ,  Mou Yueying (佳木斯大学薬学院/黒竜江省生物薬制剤重点実験室,黒竜江佳木斯,154007) ,  Yang Ming (佳木斯大学薬学院/黒竜江省生物薬制剤重点実験室,黒竜江佳木斯,154007) ,  Ding Lixin (佳木斯大学薬学院/黒竜江省生物薬制剤重点実験室,黒竜江佳木斯,154007)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 28  号： 27  ページ： 3859-3861  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;同時に、三稜-ガジュツ薬におけるp-クマリン酸、フェルラ酸の含有量を測定する方法を確立し、異なる比例薬の中の両者の含有量に対する変化を検討する。方法;高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた。カラムはAgilent 20RBAX XDB-C18で,移動相はアセトニトリル-0.1%氷酢酸溶液(勾配溶出),流速は1.0mL/min,検出波長は266nm,カラム温度は30°C,注入量は10μLであった。結果;p-クマル酸とフェルル酸の検量線は,それぞれ4.218~21.093μg/mL(r=0.9998)と1.836~9.180μg/mL(r=0.9999)の範囲で線形であった。精度,安定性,再現性試験のRSDは2.0%未満であった。回収率はそれぞれ98.72%~100.30%(RSD=0.18%,n=9),99.11%~100.45%(RSD=0.46%,n=9)であった。【結果】:3つの配合比(1:1,2:1,1:2,1:0,m)において,3-ガジュメンの比率(m/m)が2:1であったとき,p-クマリン酸とフェルラ酸の含有量は最も高かった。結論;この方法は操作が簡便で、精密度、安定性、再現性が良く、三稜-ガジュツ薬の中のP-クマリン酸、フェルラ酸の含有量の同時測定に用いることができる。この薬剤の中で、三角形-ガジュツの比率(m/m)が2:1の時に、主な有効成分の含有量が最も高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  移動相 ,  傾斜溶離法 ,  回収率 ,  線形性 ,  注入量 ,  同時計測 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  検量線 ,  流速 ,  波長 ,  フェノール類 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HPLC ,  Sparganium stoloni-Curcuma aeruginosa ,  Couple ,  P-coumaric acid ,  Ferulic acid ,  Content determination

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (1件)： フェルラ酸

タイトルに関連する用語 (7件)： HPLC法 ,  配合 ,  比例 ,  ガジュツ ,  クマリン酸 ,  フェルラ酸 ,  含有量