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J-GLOBAL ID:201802288815419778   整理番号:18A1346864

水素発生反応のための電極触媒としての熱的に還元されたRGOラップCoP/CO_2Pハイブリッドマイクロフラワー【JST・京大機械翻訳】

Thermally reduced rGO-wrapped CoP/Co2P hybrid microflower as an electrocatalyst for hydrogen evolution reaction
著者 (5件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 3749-3754  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リン化コバルト(CoP_x)は,Ptのような貴金属を置換できる高効率水素発生反応電極触媒として使用する潜在的候補である。典型的に,CoP_xは酸化物や水酸化物のようなCo系前駆体によるリン酸化により合成できる。本研究では,リン酸コバルト(Co_3(PO_4)_2)の熱還元によりCoP_xを合成するための新しい戦略を提案した。還元グラフェン酸化物被覆CoP/Co_2Pハイブリッドマイクロフラワーを,Co_3(PO_4)_2マトリックス中での容易な共沈法により,続いて熱還元プロセスにより合成することに成功した。CO_3(PO_4)_2は700°Cで1時間の処理によりCoP/Co_2Pに変換でき,還元酸化グラフェン(rGO)の支援により元の粒子形態を維持した。0.5mol/L H_2SO_4溶液において,rGO-CoP/Co_2P微小花は,10mAcm-2の電流密度で156mVの過電圧で水素発生反応を触媒し,53.8mVdec-1のTafel勾配,および長期CVとクロノアンペロメトリー試験を通して観察された良好な安定性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酸化物結晶の磁性  ,  燃料電池  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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