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J-GLOBAL ID：201802288815942701   整理番号：18A1400496

VFM技術による閉塞性肥大型心筋症4例の改良Morrow術後の左心室エネルギー損失の変化を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of changes of left ventricle energy loss in 4 patients with obstructive hypertrophic cardiomyopathy after modified morrow procedure using vector flow mapping

著者 (4件)： Xu Lei (中国人民解放軍空軍軍医大学第一附属医院超声医学科,陜西西安,710032) ,  Liu Liwen (中国人民解放軍空軍軍医大学第一附属医院超声医学科,陜西西安,710032) ,  Zhu Xiaoli (中国人民解放軍空軍軍医大学第一附属医院超声医学科,陜西西安,710032) ,  Zhou Mengyao (中国人民解放軍空軍軍医大学第一附属医院超声医学科,陜西西安,710032)
資料名： Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yi Xue Yingxiang Zazhi)
巻： 29  号： 4  ページ： 254-257  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3846A  ISSN： 1008-1062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;閉塞性肥大型心筋症(HOCM)患者の左心室のエネルギー損失(EL)を,血流ベクトルイメージング(VFM)により評価した。方法:2015年3月から12月まで、当病院で改良Morrow術を行ったHOCM患者4例。術前と術後1週間に通常の心エコー図パラメータを測定し、VFMモードで標準心尖三腔動態カラードップラー画像を収集し、DSA-RS1ワークステーションを用いてオフライン分析を行った。等容収縮期、射血期、等容拡張期、充満期の4つの時相のEL平均値の変化を計算し、3つの心周期の平均を取って、術前の術後の差異を比較する。結果;4例患者の術後は術前と比べ、左心室流出路の内径、左心室収縮末期容積はいずれも増大し、左心室流出路の圧力差、心室中隔の厚さ、僧帽弁の収縮期の前方運動(SAM徴候)現象の割合はすべて低下した。術前と比較して,症例1と症例2の平均ELは増加し,症例4は,手術前と比較して,症例3でわずかに増加した(P<0.05)。等容拡張期と射血期において、症例1と症例2の平均ELは明らかに増加し、症例3と症例4は明らかに減少した。症例1、症例2の術後のELは術前より明らかに増加し、症例3、症例4は明らかに減少した。HOCM患者の改良Morrow術後、患者の一般状況及び心エコー検査指標が明らかに改善された場合でも、患者のEL増加現象が現れた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  心エコー図 ,  血流 ,  *エネルギー損失 ,  僧帽弁 ,  病院 ,  内径 ,  画像 ,  ワークステーション ,  心エコー法
準シソーラス用語： 左室流出路 ,  拡張期 ,  収縮期 ,  オフライン ,  *左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cardiomyopathy ,  hypertrophic ,  Echocardiography

分類 (1件)： 循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： VFM ,  閉塞性肥大型心筋症 ,  左心室 ,  エネルギー損失 ,  評価