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J-GLOBAL ID：201802288857444626   整理番号：18A1079808

大陰唇富細胞性血管線維腫の一例【JST・京大機械翻訳】

Cellular angiofibroma of the labium majus: a case report

著者 (3件)： Pan Wenwei (中山大学附属第一医院婦産科,广州,510080) ,  Li Yan (中山大学附属第一医院病理科,广州,510080) ,  Yang Guofen (中山大学附属第一医院婦産科,广州,510080)
資料名： Xin Yixue  (Xin Yixue)
巻： 49  号： 1  ページ： 66-69  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3169A  ISSN： 0253-9802  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 富細胞性血管線維腫(CAF)は稀な良性間葉性腫瘍であり、本文は1例の右側大陰唇CAFを報告した。患者、女性、39歳、外陰の腫れ物を発見した4ケ月あまりに診察を受け、痛みがなく、膣の異常流血、流液などの不快はなかった。体格検査:右側大陰唇一腫れ物、大きさ約5cm×4cm、質強靭、表面平滑、境界明晰、圧迫痛なし、カラードプラー超音波による外陰良性腫瘍、結合組織由来。外陰腫瘍切除術を行い、切除した腫れ物は結節状を呈し、大きさは4.5cm×4.2cm、局部隆起、表面は滑らかで、質は強靭であった。顕微鏡下で、腫瘍は拡散分布の短い紡錘形細胞と卵円形細胞から構成され、間質に均一に分布した小血管がある。免疫組織化学的染色は,Ki-67の約1%が陽性,Desminが弱い陽性,エストロゲン受容体が陽性,プロゲステロン受容体が陽性で,病理診断が右側大陰唇CAFであることを示した。手術切除はこの病気の主な治療手段であり、患者の予後は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  外陰部 ,  エストロゲン受容体 ,  体格 ,  患者 ,  腫瘍 ,  顕微鏡 ,  女性 ,  間質組織 ,  *陰唇 ,  疼痛 ,  腫瘍切除 ,  切除術
準シソーラス用語： 病理検査 ,  Ki-67抗原 ,  紡錘形細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Cellular angiofibroma ,  Mesenchymal tumor ,  Vulvar neoplasm

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 細胞性 ,  血管線維腫