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J-GLOBAL ID：201802288863169690   整理番号：18A0679606

冠動脈橋の血管遠位吻合部病変における薬物バルーンの介入治療観察【JST・京大機械翻訳】

Drug-coated balloon in interventional therapy for distal graft anastomosis lesions following coronary artery bypass grafting

著者 (7件)： Di Dongdong (航天中心医院心臓医学部,北京,100049) ,  Liu Hongyu (航天中心医院心臓医学部,北京,100049) ,  Chen Chuanjun (航天中心医院心臓医学部,北京,100049) ,  Wang Bin (航天中心医院心臓医学部,北京,100049) ,  Qu Tao (航天中心医院心臓医学部,北京,100049) ,  Gao Ju (航天中心医院心臓医学部,北京,100049) ,  Zhang Meng (航天中心医院心臓医学部,北京,100049)
資料名： Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhonghua Laonian Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 19  号： 11  ページ： 1157-1160  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3857A  ISSN： 1009-0126  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:橋血管遠位吻合部病変における薬物バルーンの治療効果と安全性を検討する。方法:橋血管遠位吻合部病変の患者28例を選び、観察群16例(薬物のバルーン拡張治療、視情況を必要とする時に伝統的なバルーン前処理の病変を応用)、対照群12例(伝統的なバルーン拡張治療を応用し、通常のバルーン或いは切開バルーンを含む)を行い、術後に6カ月フォローアップした。2群の手術効果、長期予後、臨床心血管イベントの発生状況などを観察した。結果:2群の介入治療において、いずれも冠動脈穿孔、心膜充填、急性血栓症は発生しなかった。観察群と対照群の手術成功率には統計学的有意差が認められなかった(87.5%対91.7%、P=1.000)、2群の術前及び術後の病変血管最小内径(MLD)は有意差がなかった(P>0.05)。観察群におけるMLDは,対照群におけるそれより有意に高かった[(1.9±0.3)mm対(1.6±0.3)mm,P=0.021]。追跡調査の間,2つの群において,心臓死,非致死性心筋梗塞,および標的病変の血行再建は,観察されなかった。結論:薬物のバルーンによる冠動脈内形成術による橋血管遠位吻合口病変の治療は効果がよく、安全である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 切開術 ,  *治療法 ,  安全性 ,  追跡調査 ,  *吻合術 ,  *血管 ,  前処理 ,  患者 ,  外科的血行再建術 ,  心筋梗塞 ,  血栓症 ,  *冠動脈
準シソーラス用語： 長期予後 ,  対照群 ,  *病巣 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： coronary artery bypass ,  off pump ,  coronary restenosis ,  stents ,  balloon dilatation

分類 (1件)： 神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 冠動脈 ,  血管 ,  吻合 ,  病変 ,  薬物 ,  バルーン ,  治療 ,  観察