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J-GLOBAL ID：201802288872401732   整理番号：18A1836953

不規則曲線橋の浮動耐震システムの理論的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Theoretical and experimental investigation on irregular curved bridge with floating system

著者 (6件)： Yan Lei (重慶三峡学院土木工程学院,重慶,404100) ,  Li Qingning (西安建筑科技大学土木工程学院,西安,710055) ,  Zhao Huajing (西安建筑科技大学土木工程学院,西安,710055) ,  Cheng Longfei (重慶三峡学院土木工程学院,重慶,404100) ,  Guo Yuanchen (重慶三峡学院土木工程学院,重慶,404100) ,  Shen Jiwei (重慶三峡学院土木工程学院,重慶,404100)
資料名： Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng  (Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng)
巻： 40  号： 4  ページ： 103-110  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2135A  ISSN： 1674-4764  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 強烈な地震は橋の構造の災害を深刻にし、非規則曲線の橋の表現はより際立っている。最初に,非規則的曲線橋梁の新しい地震耐性システムを提案し,その基本概念を説明した。次に,システムの基本力学モデルを確立し,動的方程式を誘導した。最後に,類似比1/20の非規則的曲線橋を,地震シミュレーション振動台試験のため,異なる地震波を用いて,それぞれ,研究した。その結果,次のことが分かった。支持滑りの後,梁の加速度ピーク値は,橋脚のそれと比較して減少し,そして,最大減少率は,65%に達した。試験過程では,梁の相対変位はより大きく,そして,非規則的曲線橋梁において,ビーム制限装置の設置は,欠かせないかもしれない。実験終了後、模型橋の損傷は小さく、落梁、全体倒壊などの深刻な震害が現れず、この体系は良好な耐震性能を持ち、高震度地区の非規則曲線橋梁の耐震設計に応用可能であることを証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *耐震性 ,  震度 ,  振動台試験 ,  耐震設計 ,  *浮動 ,  震災 ,  力学モデル ,  地震波 ,  *曲線橋 ,  シミュレーション ,  地震 ,  加速度 ,  ピーク値
準シソーラス用語： 相対変位 ,  減衰率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 構造設計一般  (RA04010E) ,  橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 曲線橋 ,  浮動 ,  耐震 ,  理論 ,  実験的研究