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J-GLOBAL ID：201802288878344703   整理番号：18A1065702

キラルなイソカンファー酸 ホモキラルな多孔性物質の大きなファミリーを形成する【JST・京大機械翻訳】

Chiral Isocamphoric Acid: Founding a Large Family of Homochiral Porous Materials

著者 (5件)： Zhao Xiang (Department of Chemistry and Biochemistry, California State University Long Beach, 1250 Bellflower Boulevard, Long Beach, CA, 90840, USA) ,  Nguyen Edward T. (Department of Chemistry and Biochemistry, California State University Long Beach, 1250 Bellflower Boulevard, Long Beach, CA, 90840, USA) ,  Hong Anh N. (Department of Chemistry and Biochemistry, California State University Long Beach, 1250 Bellflower Boulevard, Long Beach, CA, 90840, USA) ,  Feng Pingyun (Department of Chemistry, University of California, Riverside, CA, 92521, USA) ,  Bu Xianhui (Department of Chemistry and Biochemistry, California State University Long Beach, 1250 Bellflower Boulevard, Long Beach, CA, 90840, USA)
資料名： Angewandte Chemie. International Edition  (Angewandte Chemie. International Edition)
巻： 57  号： 24  ページ： 7101-7105  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0127B  ISSN： 1433-7851  CODEN： ACIEAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホモキラル有機金属骨格(MOFs)は,キラル認識における潜在的応用を有するキラル固体の重要なクラスである。しかし,比較的少ない。非常に重要なことは,低コスト,ラセミ化抵抗性,および汎用性のあるエナンチオ純粋なビルディングブロックの利用可能性である。キラル構築ブロックの中で,D-カンホル酸は非常に豊富であるが,そのtrans-異性体,L-イソカンホル酸は固体材料の全分野で未知のままである。その豊富ではあるが完全には合成されていない合成および構造化学がホモキラル金属イソカンホラートの大きなファミリーの合成を通して現在研究されている。等構造MOFsにおけるジアステレオ異性化の最初の観測を示した。イソカンファートは一般的な無機ビルディングブロックから予想外の骨格トポロジーを創出する強力な能力を有し,イソカンホル酸は数百の新しいホモキラル材料へのアクセスを可能にする。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *異性化 ,  汎用性 ,  ラセミ化 ,  不斉配位子 ,  異性体 ,  位相幾何学 ,  多孔質体
準シソーラス用語： 構造化学 ,  ビルディングブロック ,  不斉認識 ,  *キラリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： しょうのう酸 ,  キラル配位子 ,  ホモキラルな多孔質材料 ,  イソカンファー酸 ,  金属-有機骨格

分類 (2件)： 有機りん化合物  (CF08040N) ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF03070L)

タイトルに関連する用語 (5件)： キラル ,  酸 ,  ホモ ,  多孔性物質 ,  ファミリー