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J-GLOBAL ID：201802288888732846   整理番号：18A1664173

急速リハビリテーション外科戦略における腹腔鏡下右半結腸癌根治術の高齢結腸癌患者への応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of fast track surgery in laparoscopic right hemicolectomy for elderly patients with colon cancer

著者 (1件)： Xiang Rongchao (綿陽市中心医院普外科, 四川綿陽,621000)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 12  号： 3  ページ： 204-206  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢患者における腹腔鏡下右結腸癌根治術の治療効果を調査する。方法:2013年1月2016年1月の78例の高齢結腸癌患者の臨床資料を回顧的に分析し、治療方式に従って患者をFTS群と対照群に分け、各群39例。FTS群の周術期に快速リハビリテーション治療を行い、対照群に通常の治療を行った。SPSS22.0ソフトウェアを,統計解析のために使用した。周術期の関連指標及びストレス反応指標などの計量資料を(x±s)で表し、独立t検定を用い、術後の合併症の発生率、患者の満足率などの計数資料を例数と%で表し、グループ間の比較はχ2検定を採用し、P<0.05は統計学的意義があった。【結果】手術時間,失血,およびリンパ節郭清の数は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。FTS群患者の術後初回排気時間、下床活動時間、回復飲食時間及び平均入院時間はいずれも対照群より顕著に短かった(P<0.05)。FTS群の術後のストレスは,対照群(P<0.05)のそれらより有意に高かった。FTS群の術後合併症の発生率は12.8%(5/39)で,対照群の35.8%(14/39)より有意に低かった。FTS群の術後満足率は66.7%(26/39)であり、対照群の38.4%(15/39)より明らかに高く、統計学的有意差があった(χ2=6.221、P=0.013)。結論:快速リハビリ外科策略下の腹腔鏡右半結腸癌根治術の高齢結腸癌患者への応用は、ストレス反応を軽減し、老年患者の術後回復を促進し、患者の治療満足度を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  治療法 ,  *結腸腫瘍 ,  手術時間 ,  *患者 ,  *腹腔鏡 ,  *リハビリテーション ,  *外科学 ,  リンパ節郭清 ,  ソフトウェア ,  統計解析
準シソーラス用語： 有意差 ,  周術期 ,  対照群 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Colonic Neoplasms ,  Laparoscopy ,  Rehabilitation

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： リハビリテーション ,  外科 ,  戦略 ,  腹腔鏡 ,  結腸癌 ,  根治術 ,  患者 ,  応用