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J-GLOBAL ID：201802288893984789   整理番号：18A0281254

フランスの家庭生活高齢者における食事パターン:PRAUSE研究からの結果【Powered by NICT】

Dietary patterns in French home-living older adults: Results from the PRAUSE study

著者 (6件)： Ferrand C. (EA 2114, Psychology of Life Ages, University Francois Rabelais, Tours, France) ,  Feart C. (ISPED, University Victor Segalen, Bordeaux, France) ,  Martinent G. (Laboratoire sur les Vulnerabilites et l’Innovation dans le Sport (L-Vis), Universite Claude Bernard Lyon 1, Villeurbanne, France) ,  Albinet C. (Departement de Psychologie, Axe TIME, Institut National Universitaire Champollion, Albi, France) ,  Andre N. (CeRCA, CNRS UMR 7295, University Poitiers, France) ,  Audiffren M. (CeRCA, CNRS UMR 7295, University Poitiers, France)
資料名： Archives of Gerontology and Geriatrics  (Archives of Gerontology and Geriatrics)
巻： 70  ページ： 180-185  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1217A  ISSN： 0167-4943  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,家庭生活高齢者の記述的食事パターンを提供し,社会人口統計学的および「食事関連変数との関連,および健康と心理的要因を調べることであった。食事パターンは55歳以上の402人の高齢成人の男性(151,M_age=72.72,SD=8.80,範囲=56 97)と女性(251,M_age=76.74,SD=9.95,範囲=55 97)に対して別々にクラスター分析を用いて分析した。クラスタ分析は各性別の四つの異なる食事プロフィールを示した。高齢男性では,四つの明白な食性クラスタは,社会人口統計学的と食事関連変数,認知機能,および健康と心理的要因の違いと関連していた。同様に,高齢女性における,四つの明白な食性クラスタは,社会人口統計学的と食事関連の変数の違いと関連していた。しかし高齢女性における,結果はクラスター1「高魚果実野菜」は良好な認知機能,主観的健康感,抑うつ症状と関連していることを示したが,クラスター3「中程度の即席食品」は,認知低下,軽度のうつ病,自覚的健康と関連していた。結果は,より良い個体の脆弱性を標的とし,有効な予防を可能にする食事パターンに関連した健康と心理的要因を考慮する重要性を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *食習慣 ,  成人 ,  女性 ,  クラスタ分析 ,  男性 ,  クラスタ ,  *老人 ,  野菜 ,  *フランス共和国
準シソーラス用語： 主観的健康感 ,  認知機能 ,  心因 ,  健康 ,  人口統計学 ,  *家庭生活 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 高齢者 ,  食事パターン ,  健康と心理的要因 ,  クラスタ分析

分類 (3件)： 老人医学  (GC09000X) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： フランス ,  家庭生活 ,  高齢者 ,  食事パターン ,  研究