文献
J-GLOBAL ID:201802288919813707   整理番号:18A1734044

角膜共焦点顕微鏡の真菌性角膜炎診療への応用価値検討【JST・京大機械翻訳】

Application of corneal confocal microscope in diagnosis and treatment of fungal keratitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 659-661  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】真菌性角膜炎患者における角膜共焦点顕微鏡検査の価値を調査する。方法:2016年1月2017年1月に安徽省第二人民病院で診療した真菌性角膜炎患者21例(21眼)を選び、それぞれ角膜掻爬検査室鏡検査と共焦点顕微鏡検査を行い、2種類の検査方法の検出率を比較した。結果:21例(21眼)の患者のうち、実験室検査と共焦点顕微鏡検査で双陽性患者11例(52.38%)、単共焦点顕微鏡陽性患者7例(33.33%)、単実験室検査陽性患者1例(4.76%)。共焦点顕微鏡の検出率は85.71%であり、実験室の検出率は57.14%であり、統計学的有意差があった(P=0.043)。8例(38.10%)患者の薬物治療の効果は良くなく、治療の好転は13例(61.90%)であった。4例(19.05%)の患者は症状の徴候が陰性の時に、角膜共焦点顕微鏡検査でも基質層の菌糸の残留が見られた。結論:共焦点顕微鏡検査は真菌性角膜炎の診断率を高めることができ、共焦点顕微鏡のリアルタイム検査結果により薬物を指導できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  眼の疾患  ,  眼の臨床医学一般 

前のページに戻る